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2021 04 06 仕事むり。②

このままでは、いつぞやかの様に働くことそのものができなくなる。

日曜日夜には、何年も前に長期休職から退職に至った直前の「これはもう無理だ」という体感が時を超えて襲ってきた。
ぞっとした。

二兎を追う者は一兎をも得ず。
二兎を追える人間ではなかったじゃん、やっぱりね…とぶっ倒れながら考え。

現職場→コスパ(時給の高さ)、「都会で公務員ぽい仕事してる」という自分の中の(よく分からない)優越感。
新職場→これまでのキャリアの続きの医療機関。通勤至便。
月1副職→ちゃんと資格を活かした仕事。コスパ激高。

なんて書き出して考えても、結局は現職場を辞めたくてしょうがなくなっている訳だ。

迷ってる風でも「余命1年です」って言われたらその場で辞表書いて持っていくし、コイントスで決めたとしても
「辞める」→ああ、やっぱりか。
「辞めない」→うううううーーーーん???
になる。

前記事の通り、現職場の体制が4月からガタガタになったのも大きい。

結局、もし新職の時給がそこそこ上がったり、資格職の業務が増えれば何も迷いないわけで。
クリニックとしてオープンしたばっか、という所で色々な悩みが生じている。

今日、そんなテンションで現職の仕事に行き、新年度から環境が焼け野原になってるのを確認し、更にラインブロックしていた先輩から、
「グループライン作ったけど入ってくれました? 来月からは勤務日増やせます?病院の仕事は忙しいですか?」と来て、ついに「もうどちらの仕事を削るかですね」と言ってしまった。

そしたら「病院とよく相談されて。急に他所の仕事増えてチモペレさん、体調不良で休む日がまた増えちゃう。」

わーお、ここの仕事を削るか辞める方向で考えてるとは露ほども考えていないのだな、と言うのだけ分かった。
まあそらそうか。

現実的な交渉案としては、取り敢えず新職場の日曜日フルを半日にしてもらって、クリニックが軌道に乗るまでの間に、何とか現職場を脱出する。

就労そのものが不能になって、うつ病大再発、寝たきりになる前に今出来る事として考えたら、これがベターな案じゃないかと。

明日は新職場、相談をしてみようと思う。

私もいよいよ仕事を見つける事自体が難しい年齢でもあるしね。
ウッカリ忘れてたけど。

あーあ、何にしても退職を考えて、それを実現さすの難しいな!

退職代行サービスがある事とか、納得してしまうわ。

結局は、この子。
長く一緒にいたいし、体調の急変あっても秒で駆けつけたい。

🐰に人生の色々を持ってかれているし、そういう人生を私は選んでいるのだろう。

それも全て、🐰さんが可愛いのがいけないのである!!

ハァーーン

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