見出し画像

花火で感じるインフレの夏。

これがウワサのシュリンクフレーションか。

ちゃお。
量産型現場猫です。

夏ですね。
夏と言えば、みなさん何ですか?
僕はスイカです。スイカ農家さんありがとう。

さて、スーパーやコンビニで家庭用の花火が出回りはじめた。ウチの子供たちも大好きなので、今年も買って帰ることにした。

パッケージの謳い文句に「スマホでキレイ」と書いてある。どうやら、煙が少なくて、スマホのカメラでキレイに撮影できるよ!ということみたいだ。
こういうところに時代を感じる。
ただ、中には咳き込む程度に煙が出るものもあった。あくまで、比較的煙がすくないとか、煙少ないです(当社比・従来比)ということのようだ。

昔の家庭用花火といえば、写真映えなんかより、ベニヤ板を立てかけて、ロケット花火を水平に飛ばし合って怒られる(※昭和末期から平成初期の話です)までがワンセットだった。今じゃ裁判沙汰になりかねない。

ロケット花火(普通に垂直に飛ばす)はもちろん、パラシュートが落ちてくるものとか、打ち上げ系はよそ様の敷地に落下するリスクを考えて、一切やらなくなった。

ところで、家庭用花火のパッケージだけど、去年までは1,000円も出せば十分な量が入ってたと思う。半分に分けて2日間で消費していたような。3,000円の詰め合わせなんて買った日には、多すぎて飽きる。

なのに、どうだろう。今年もパッケージの見た目的には、結構な量が入っているように見えるのに、開封してみると、、、少ない。
線香花火なんて個包装の中に去年は15本くらいは入ってたと思うのに、4本しか入ってなかった。

値上げが過ぎるよ。

こどもの頃、爆竹で遊んでたら、おっさんにうるさい!って怒られたよってひとはスキ😍ボタン。
フォロー登録もよろしくね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?