Pon|子どもがほしい!でも、セックスレス

高齢出産に突入した、30代後半のどこにでもいる妻です。 刺身のツマではありません。 …

Pon|子どもがほしい!でも、セックスレス

高齢出産に突入した、30代後半のどこにでもいる妻です。 刺身のツマではありません。 夫婦の子どもを持ちたいと思っていますが、セックスがレスです。 そんな日々のあれやこれやをマイペースに記録しています。

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子どもがほしい!でも、セックスレス。

家族への憧れ この記事を読んでいただければ、だいたいどんなテーマで記事が書かれるのか察していただけるのではないかなと思います。 私は「子ども」に関わることにとても興味がありました。大人になったら保育士さんになりたくて、いっときはその夢を叶えたこともありました。 それくらい、子どもが大好き。 そして、私は家族を持ちたい、という気持ちが強い人で。 仕事で大成するよりも、趣味を満喫するよりも、家族を持ってみたい。なんともよくわからんが、多分柔らかくてあったかいのであろう家

    • 「夫婦げんか」から「家族会議」へ

      アイ、ワカラズな二年 先日久しぶりにnoteを開いてみたら、一周年記念のバッジを獲得していた。前回の投稿子作りムードにならず、話し合いもなく、ケンカすらなし。蛇の生殺し状態。から、二年弱も経っている。 順当にいけば、もう第一子が産まれていてもおかしくはないのだけれども。 ねぇ。 あれから私たち夫婦がどのように過ごしていたかというと、まあ概ね、相変わらずであった。”コウノトリさんを待っているお花畑系夫婦”として、セックスもしない、不妊治療もしない我が家。 歳だけとって

      • 子作りムードにならず、話し合いもなく、ケンカすらなし。蛇の生殺し状態。

        セックスレス妊活女、産婦人科へゆく この日以降、仕事の都合で夫さんの帰りが遅く、 ボディタッチやら話し合いやらも特になく、 何も進まない日々を送っています。 私にとっては、「蛇の生殺し」状態。 …ということらしい。 私、まさにこれやん! 「仕事なんて、どうでもいい。」 「ご飯もお腹に入った感じがしない。」 「喜怒哀楽を発する言葉も空々しい。」 「気付いたら1日が終わっている。」 未来がぼんやりしすぎて、 今はこんな感じで鬱っぽい。 夫さんはこんな思考回路にならないの

        • 福岡の真ん中で「子どもがほしい」と叫ぶ。

          人って思ってる以上に「土地の無意識」に浸かって生きてるんだな… と言うことを、自覚してきています。 最近、仕事で各都道府県に関わることがあったので、 客観的に見てそう思うことがあり。 福岡に産まれ福岡に住み…そんな動きのない私でも、 ー日本には都道府県というものがあってね。 ー外国には知ってる国、知らない国色々あってね。 そんなことはわかってる。 わかってはいるけれども、 知識としてわかってるのとその知識を使えるのは大違い。 自分が意識する範疇をどれくらい広げて生きるか

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        子どもがほしい!でも、セックスレス。

          レス歴2年、と書くと少なそうに見えるけれども。

          困った困った。 あまりに旦那さんが行為を嫌がるので、 私もしたくなくなっちゃったよ。 3年前に出会ってすぐお付き合いして、 そのまま結婚して。 行為したのは2、3回くらい? 私は元々そういうのは好きな方なので、 子どもうんぬんではなくしてくれないことにイライラ。 けんかも数回。 それからほんとになくなって、 子どもの話をしだしてからまた議題にあがる。 最近、あれ?したくない人にしたいって喚いても意味なくない? 旦那さんはしたくないんだから、それだったらそれでいいよ。

          レス歴2年、と書くと少なそうに見えるけれども。

          「子どもが欲しかったけど、子どもを持たないことを選んだ人生」ってなんだろう?

          小さい頃から「こうしたい」と思った時は、 まず最初に思い通りにならなかったときのことを考える人なので、 この案件についても当然のように考える。 もし、子どもを持たない人生になったら。 結婚し家族を持ち、子どもを持つことに 誰よりも気持ちがいっぱいになっている私にとって、 そう考えることはかなり勇気のいることだ。 とはいえ、実は、私って子どもを持てないんじゃないかな…って言うのは、 20代の半ば頃から感じていた。 なんとなく。直観なのだけれど。 人をふたつに分けたとして

          「子どもが欲しかったけど、子どもを持たないことを選んだ人生」ってなんだろう?

          セックスレス妊活女、産婦人科へゆく

          先日、近所の産婦人科に行ってきた。 セックスレスの妊活女がなぜそんなところに…。 色々経緯があるわけですよ。 結論から言うと、いい意味で場違い感を突きつけられたな、という。 半分そうなることはわかってたけども。 でも、色々経緯があるわけですよ。 なぜここにきたのか先生に話した。 持病があるので病院にかかることは多いけれど、 先生に話すのって結構テクニックいるよなーっていっつも思う。 最初に不妊治療ガッツリやってる病院行ったこと。 精子の検査以外は一通り終わったこと。

          セックスレス妊活女、産婦人科へゆく

          「子育て」という土俵に立てない辛さ

          私はお相撲さんで。 相撲が大好きで毎日稽古を積んできて。 ここ一番の取り組みをしたいけれども、 怪我で試合に出られなくなった。 勝つことも負けることもなく、 大好きな世界で自分の実力を試す緊張感や高揚感に出会わぬまま。 怪我がいつ治るかどうかわからない不安感と向き合いながら、 ひとり黙々とリハビリを続ける。 そんなイメージ。

          「子育て」という土俵に立てない辛さ