2024.2.9

こんばんは。キャメロン！
今日は返信でもなんでもないのですが
急にnoteに書こうと思い立ちました。
それがですね！
最近Netflixで「サンクチュアリ」を観て遅ればせながらハマっておりまして。

それで今日は夜な夜な、“ワイン+ブラックティーシロップの炭酸割り”を飲みながらみていました。
（最近酒を常飲するのはやめました。本当です）
いやそんなことはどうでもいいのですが。笑
で、今日お話ししたいのはこのシーンです。

「サンクチュアリ」は相撲のドラマですが、これは龍谷部屋という相撲部屋の親方が、タニマチの伊東さんが点てたお抹茶をいただくという（なんとも怪しい笑）シーンなのですが

わたし釘付けになってしまいました。
岸谷五朗氏の手元の抹茶茶碗に…！

どっかで見たことあるぞ。
既視感。デジャヴ？じゃない。現実だ！
あれキャメロンにいただいたお茶碗とクリソツじゃない？！
それでわたし、カップボードに大事にディスプレイしている茶碗を急いで取り出してきて今一度眺めました。

見れば見るほど似ておる。
もちろん焼き物だから全く同じものなんて二つとないと思うけど、兄弟くらいにはなりそうじゃない？いや、兄弟とは言わなくてもお仲間くらいな見た目は確実にしておる！

※ここで疑問が湧きました。これは何焼きというのか。茶碗としてはオーソドックスな、例えば抹茶茶碗といえばコレ！みたいな定番にあたる焼き物なのか？など…
器の知識が全くない上、あまりに似たものが目の前に出てきたので。

偶然出てくるには偶然も偶然すぎると。
抹茶茶碗も色々と、きっと星の数ほどある中で、よくもこんなに似ているものが目の前に（映像作品とはいえ）現れるとは。

何が言いたいかって、こんな偶然ほど楽しいものはないというか…☺︎

ちなみに。
お抹茶をときどき点てるようになりました。
本当にヘタクソで、最初はダマになるもんで最後に口触りが悪いものが残ったりして
「ムズいな！お茶！」
と思ったり（多分声にも出てた）。

そんな状態なので
最初は気持ちに余裕がある時に点てていました。
が、あのシャカシャカやる時間。
あれは一種の瞑想状態に陥りますね。
心の余裕があるからお茶を点てるのではなくて、お茶を点てるから心の余裕が生まれるのかも。
「お茶って不思議や。」
なんて謎の関西弁も飛び出すワビサビの世界…

今ではなんとかYouTubeとかYahoo!知恵袋（もはやワビサビとは対極の手法笑）で見て、
ど素人でもダマができないような技など会得。
以前よりおいしく飲めるようになりました。
そして何より、大好きなあんこ類の菓子との相性は抜群です！美味！やっぱ和には和！

おかげさまで楽しんでおります。

今日は一方的なお手紙になりました。
ここに投げておきます。

ではまた♡