ネコの散歩

家の飼い猫は散歩が好きで、毎日外をパトロールしている。周りが住宅街なので、ご近所に迷惑をかけないようリードを着けて散歩をしている。 散歩していると、猫の不思議な行動が垣間見えて面白い。ワンちゃんのように(足は上げないが)マーキングをする。お散歩の行動範囲は犬ほど広くなく猫じゃらしなどの雑草を食べる。疲れるとたとえ道路でも横になる。 そして、猫好きの通行人を見ると、その人の膝をすりすりするのだけれど、この間は違った。 猫好きのオバチャンが話しかけてきた。 そのオバチャン

通い始めて8ヶ月

デッサン教室に通って8ヶ月。(月2回だから16回目になる) 感想というか、通う中で色々な面白さに気付く。 そのひとつが、教室の最後に、描き終わった絵をずらりと並べて、他の生徒さんの絵を見ること。 デッサンのモチーフは缶やグラス、石、タオル、野菜や果物、石膏像や幾何形態など様々描かれている。 その中でも、ぬいぐるみのデッサンは特にその人らしさが現れる。 先日はウサギのぬいぐるみで、同じモチーフを描いているのに三者三様。 特に目でしょうか、、デッサンしたぬいぐるみの目

連日リンゴ

青森県産一個198円のリンゴがスーパーに売っていたので買ってきて、今日も1時間ほどデッサンの練習♪ 毎回、鉛筆を削らずに描いてしまい、全体的に解像度の低いぼやーっとしたデッサンになってしまうので、今日は鉛筆を削って書くことを心がけた。先端が丸くなってきたらカッターで削る！を忘れない。 ですが、 先生がいないところでのデッサンだとやっぱり煮詰まってしまうね... しかも同じリンゴのモチーフ、 そろそろリンゴ卒業したい（笑） 次回のデッサン教室のモチーフ何かな...

何度描いても難しいリンゴ。 1時間半かけて描きました。寝る前に燃え尽きました。おやすみなさい。

昨日今日、そして明日も。

「デッサンは料理のようなものなんだよ。」と高校の恩師が話していたことを思い出し、本当にその通りだな、と思う。 「料理って気分が乗らない時でも、どんなに忙しい時でもやるでしょ？それと一緒なんだ。」 なるほど。 ここ1週間は自主練習で林檎、バナナ、玉ねぎを描いてみた。それまでは仕事の準備が忙しいと言い訳をしておりました。はい。すみません。 因みに、先月のデッサン教室は林檎が課題。相変わらず自分の癖が直らず、初期段階でトーンが薄く手を動かしてはいるけど効果的に描けていないと

今日はシャンパングラス

先日のデッサン教室はグラスが課題でした。 今日は1人黙々とデッサンですよ。えぇ。 透明な物ってそもそも描けるのか？と疑問に思うかもしれないけど、描けましたー♪ 基本となるカタチは筒をイメージして描くことや、グラスの曲線部分の描き方などは先生から前回教わったので、ポイントを思い出しながら黙々と描きました。 グラスに映る反射ばかりを描いていたら、金属っぽくなってしまった。↓ タンブラーか？って自分でツッコミを入れながら、グラス周辺を暗くしてみた。 透明感が一気に増した

ときどきデッサンです。(毎日は挫けました)今日はトマト缶と木のボール。もうちょっと手直しが必要な気もするけどタイムリミット！

今日は家でステンレスの軽量カップ

デッサン教室に通って６回目。 先生からはモチーフを描くときのポイントを、描いている横から程よいタイミングでアドバイスがもらえるので、自分では気付かなかったモノの見方が得られる。何より良い先生につけたことがラッキーだった。 さて、今まで教室で描いたものは、缶、オレンジ、テニスボールとプラスチックカップ、石とタオル、箱など様々。 そんな中、苦手なものはやっぱり苦手... 石や流木など自然物は描いていて楽しいし、眺めているだけで面白いんだけど、人工物はどれも冷たい印象で見て

今日は自宅でバナナ

デッサン教室は月に2回、1ヶ月ぶりに行ったら、あれ？どう描くのか忘れちゃったぞ...ってなってしまった。 間が空いてしまったからしょうがないけど、毎度この調子ではまずいと思い、それからノートをつけることにした。先生のアドバイスを書き込み、時々見直す。 そして時間ができたら家でも描く。 りんごやコップ、何でも良い。 今日は時間ができたので、まだ描いたことのないバナナを描いてみた。 光と影を意識しようと思ってジーッとバナナを見つめるんだけど、ピカーン！って光る場所がなく

15年前のスケッチブックが今...

高校生の時、唯一の楽しみは、授業も部活動も美術の時間だった。何かを作り表現することが喜びであり、美術室の居心地の良さと、優しい先生と気の合う友人に恵まれ、3年間は良い思い出しかない。 卒業間際、美術部の恩師が卒業祝いにと部員全員にスケッチブックを一冊ずつプレゼントしてくれた。 卒業後も絵を描き続けようと思いながらも、日々の慌ただしさに、描くことから遠ざかり、スケッチブックは押し入れの奥に仕舞い込んでしまった。 15年の月日が流れ、デッサン教室に通い始めたこの頃、そういえ

自分の中の違和感

気づいたら33歳。 何かを作りたい、生み出したい、そんな思いがあったはずなのに、違う道に来てしまった。 考えたら、理由はシンプルだった。 自分の違和感に蓋をして生きてきたから。 誰が作ったか分からない社会のレールに乗り、履歴書を書いて（自分の未来が紙切れ一枚で決まるなんて変な世の中だと思っていた）、スーツ姿で就職活動（迷える子羊だと思っていた）、満員電車に乗って（人も押し鮨みたいになると驚いた）、会社で働き（毎日同じことの繰り返し）、残業して（仕事が出来ない自分にダメ

表現することがやめられない

初めまして。ぽんぽこポーコットです。8年ちょっと続いた仕事を引退し、webサイトを作ったり、地元の面白いものを発信するお仕事をしています。 さて、初めての記事となりますが、2020年11月からデッサン教室に通い始めました。 きっかけは去年、Adobeブログのサイトに載っていた福田愛子さんの作品を見て、繊細ながらも絵から伝わってくる温かさとワクワク感にときめき、自分もデッサンを習いたい！と思い立ちました。 地元にはデッサン教室が２つあるのですが、選ぶ決めてになったのは、通