ぽんぽ子

北海道コンサドーレ札幌、いわきFCを応援しています。Jリーグに関するエッセイもあります…

ぽんぽ子

北海道コンサドーレ札幌、いわきFCを応援しています。Jリーグに関するエッセイもありますが、関係ないのも多いです。現在疾病により活字を読んで理解するのに非常に時間がかかってしまいます。フォロワーさんの記事、全部は読めないと思います。すみません🙇‍♀️

最近の記事

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私の故郷はどこ?

noteをはじめたきっかけ 「北海道のどこに住んでるんですか?」「今日は北海道から来たんですか?」 行く先々で訊かれることです。「私のTwitterを見てくださっているばかりに、混乱を招いてしまっているんだ!」と思い、きちんと自己紹介をするためnoteをはじめました。  結論から申し上げますと、私の出身地は茨城県、現住地は東京都です。最寄りのスタジアムは味の素スタジアムです。当然、「なぜ縁もゆかりもない、いわきFCとコンサドーレを応援してるの?」という疑問が生じますよね。私

    • はじめてヘアドネーションをした

      筆者が2024年4月にはじめてヘアドネーションをした体験を書きました。 なお筆者は、レシピエント(ウィッグの提供を受ける側)の方にお会いしたり、お話を聞いたりしたことがありません。 ヘアドネーションする側の視点にかたよっていることをご承知おきください。 きっかけ ヘアドネーションが目的で髪を伸ばす前にも、同じくらいの長さに達していたことがありました。それは数年前、ブライダルフォトを撮ってもらったとき。 撮影が終わったあと、美容室でばっさり切ってもらいました。とにかくさっぱ

      • おおきいドーレくんと沼津遠征

        この記事は、 2024年4月17日のYBCルヴァンカップ2回戦 アスルクラロ沼津-北海道コンサドーレ札幌 の試合を筆者が観に行ったときの記録です。 おもに ・スタジアムに『なまらでっかいおっちゃんこドーレくん』を持ち込んだこと ・アスルクラロ沼津のマスコット『アスルくん』と会ったこと について語っております。試合内容に関しての記述がほぼ無いことをご承知おきください。 次は沼津と ルヴァンカップは今年から方式が変更され、J1からJ3までのすべてのクラブでトーナメント戦をす

        • 両翼を背に。巨大ぬいぐるみと一緒に高尾山登頂

          はじめに この記事は、ただの運動嫌いの筆者が、目立つ荷物を背負って仲間と共に低めの山に登っただけの内容です。 あっ、今「そのくらいのことで…」という気持ちが芽生えた人は、こんな有象無象の記事を読んでないで、もっと楽しいことを探してください。 きっかけ。深井選手の怪我 昨年2023年の11月に発表された知らせ。北海道コンサドーレ札幌の深井一希選手が負傷した。右膝前十字靱帯損傷、右膝内側半月板損傷。右膝軟骨損傷。 目の前が真っ暗になるようだった。深井選手が大怪我をするのはこ

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        私の故郷はどこ?

          Jサポフリーペーパーサミットin甲府に参加して

          まずはこちらの記事をお読みください。 たくさんの方々の協力で出来上がった、とっても大切な記事です! X(旧Twitter)にて、#Jサポフリペサミット で検索いただくと、当日の様子や関連する情報をご覧になれます。 参加への経緯 Jサポフリーペーパーサミットin甲府への参加について、SC相模原おもてなし隊さんから声をかけていただいたのは、昨年2023年の10月ごろでした。『おもてなし活動』をしているいくつかのクラブがX(Twitter)上で招集され、 「フリーペーパーの発

          Jサポフリーペーパーサミットin甲府に参加して

          年末に食中毒になった

          ※食事中の方はお読みにならないでください。 2023年も終わろうかという日。自宅にて。 私は突然ゲ◯を吐いた。 最初は吐き気だけ。超絶ムカムカして動けなかった。水も飲めなかった。最悪レベルの乗り物酔いのようだった。 「これは吐く!」 と思ってから走り、ぎりぎりトイレに間に合った。 その勢いがまさにマーライオン。 「ドボドボ……」じゃない。「ジャーッ!」だ。 食べたものがすべて出てしまった。もったいないと思った。 悪寒がして震えが止まらないが、感覚に反して微熱程度。 横になっ

          年末に食中毒になった

          残虐性を求めてCERO: Zのゲームをやってるんじゃない

          クリスマスなので、世界中の子どもたちがサンタさんにリクエストするであろうビデオゲームの話を。 ※当記事に残虐な画像等は載せていませんので安心してお読みください。  これはとあるビデオゲームで、主人公が最後にひとり語りするセリフ。筆者はこの言葉のひと言ひと言に共感できる。大好きなセリフだ。  そのゲームはFallout4。残酷な表現が多く、CERO(遊ぶ人の対象年齢区分)A、B、C、D、ZのうちのZに指定されてる。18歳未満は購入ができない。いわゆる18禁のゲームだ。  筆

          残虐性を求めてCERO: Zのゲームをやってるんじゃない

          伝説が幕を閉じる日

          26年。私にとっては想像もつかない年月だ。 2023年12月3日。小野伸二が、サッカー選手として26年間のキャリアを終える日。 引退発表 今年9月27日。彼の44歳の誕生日に本人から、今シーズン終了をもって引退するとの発表があった。年齢の44は、今の彼の背番号と同じ。誰でも印象に残るような、粋なやり方だ。 それを知って私も夫も、行かないという選択肢がなかった。夫はチケットが発売されるないなや、速攻で購入した。 私たちは東京に住んでいて自分の生活もあるから、彼の練習を見学

          伝説が幕を閉じる日

          いわきFC2023年後半・わたしの記録と記憶

          はじめに  この記事は、筆者・ぽんぽ子のいわきFCに関する活動記録をまとめたものです。  選手や試合に関する記録・分析などについては、いわきFC公式noteや有志のサポーターのnoteでご覧いただけます。 ウェルカムボードの活動について  筆者は『いわきFCウェルカムボード部』として、ハワイアンズスタジアムいわき(旧・いわきグリーンフィールド)に足を運んでくださったアウェイサポーターをお迎えするための掲示物を製作しています。  今年度前半(2/18H藤枝戦~6/18H

          いわきFC2023年後半・わたしの記録と記憶

          ハンドクリーム談義

           夫がコロナに罹患している間、自宅での手洗い回数が倍以上に増えました。それに伴い、ハンドクリームが手放せなくなりました。せっかくなので今持っているハンドクリームについて情報をまとめておこうと思います。  以下、見出しの写真の左から順に商品を紹介していきます。(そして、写真にないものも勝手に追加してます。)保湿力、粘度、香り、コストパフォーマンスをそれぞれ1〜3で評価します。  商品ひとつずつ写真を載せるなんてめんどくさいことはしてません。すみません。m(_ _)m ※手荒れ

          ハンドクリーム談義

          愛のコンコンダッシュ。同居人がコロナに罹ってわかったこと。

          隔離生活のはじまり 「なんか具合悪い。冷房にあたり過ぎたかも。」  そう言いながら、夫が定時で会社から帰ってきました。  翌日に体調が悪化したため、予約をとって発熱外来を受診することに。夫は発熱していて、服薬もしていたので、クリニックまでは私が運転しました。私が運転する時、夫はいつも助手席に乗るのですが、なんとなく嫌な予感がして、私から一番距離がとれる後部座席に乗せました。  到着したクリニックの駐車場に車を停め、夫を降ろして待ちました。その途中、バックで駐車してきた車にぶ

          愛のコンコンダッシュ。同居人がコロナに罹ってわかったこと。

          はじめての漏電

           またぽんぽ子が何かやらかしましたよ。 (前回はオートロック機能の罠で自宅に入れなくなりました。)  かなり不注意優勢で、一般的な人がしなくていい苦労をするので、よく自分が嫌になります。でも、そんな人生も退屈しなくて楽しいのかもしれません。いつか間違ってあの世に逝かないようにだけ気を付けないといけませんね。そこは、行ったらなかなか戻れないらしいので。 おことわり  この記事を読んで、私を莫迦にしたくなる方、あるいは私に怒りたくなる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私

          はじめての漏電

          さよならを云いに。札幌の夏

           引き裂かれるような別れ、祝福すべき別れ、あっけない別れ……色んな別れがありますね。どんなときでも、別れとは寂しいものです。  寂しいものだけれども、さよならを伝えられることは、実は幸せなことなのだと思います。大した人生を生きているわけじゃないけれど、私はそう信じていますよ。  本記事は、私なりに厚別競技場と札幌の選手とお別れするために、現地まで足を運んだ日の覚え書きです。 厚別ラストだってよ  厚別公園競技場は、北海道コンサドーレ札幌にとって『聖地』と呼ばれる特別な場所

          さよならを云いに。札幌の夏

          いわきFC2023年前半・わたしの記録と記憶

          はじめに  この記事は、筆者・ぽんぽ子のいわきFCに関する活動記録をまとめたものです。  選手や試合に関する記録・分析などについては、いわきFC公式noteや有志のサポーターのnoteでご覧いただけます。 ウェルカムボードの活動について  筆者は『いわきFCウェルカムボード部』として、いわきグリーンフィールドに足を運んでくださったアウェイサポーターをお迎えするための掲示物を製作しています。  活動をはじめた経緯や、去年の実績は、こちらの記事をご覧ください。 いわきウェ

          いわきFC2023年前半・わたしの記録と記憶

          4時間自宅から閉め出された

          後付けのオートロック  自宅の玄関のドアに設置していたのは、後付けのオートロック。  カギが要らなくなり、スマホのBluetoothによりハンズフリーで開錠できます。これを2年程使用しています。  そもそも何故これを設置したかというと、私が過去何度か自宅の鍵を紛失しているからです。不注意優勢型あるあるらしいですが…。今回の事故も、その原因を過去から創り出したのも全部私のせい。本当にひどい女です。親の顔が見てみたい。  さて、これはとても便利な商品ですが、当たり前ですが気を

          4時間自宅から閉め出された

          おかん、愛をありがとう。母を訪ねて百数里

          おかんに会いたい  私には親がいません。今の夫と結婚し、Jリーグに興味を持つようになってから、様々なマスコットのことを知っていきました。母親という立場のマスコットは他にも何人かいますが、とりわけ『おかん』としての要素が強いロビーナに会いたいと思うようになっていきました。   詳細は書いていませんが、両親が不在である心境についてなど、こちらの記事にまとめてあります。↓  関東在住の私にとって、大阪は簡単に行き来できる場所ではありません。願望は願望のまま数年経ち、先日、やっと

          おかん、愛をありがとう。母を訪ねて百数里