5月からnoteをはじめて半年以上がたつ。そういえば、一度も自己紹介をしたことがない。

いったい、このサングラスをかけた、いかにも怪しいアイコンは何者なのだろう。もちろん多くの人が全然興味はないだろうけど、奇跡的にファンでいてくださる方がいちゃったりして、ファンレターを書いてくれている人がいちゃったりして、いま玄関を開けたら出待ちしている人がいちゃってるかもしれないので、そんなあくまで妄想のなかの世界のファンのために自己紹介をしたいと思う。

そのまえに……

これまで真面目なことからどうでもいいこまで、テキトーに書きなぐってきました。そんなデタラメな記事を懲りずに読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。

読んでくださるみなさまのおかげで、いま私はここにいます。

本当に感謝しております！
ありがとうございます！

これからもよろしくお願いします！

そして、見事にスルーして下さったみなさま、あなた様方のおかげでどうしたらスルーせずにいられるか。日々考えながら書き続けております。
いつかこの記事が目に入るようにこれからも精進してまいりたいと思います。

それでは長い前フリはこのへんにして、簡単なプロフィールから紹介したいと思います。

簡単なプロフィール

長野の田舎生まれ。三十路の男。好きなことばは「おめーいい球なげるな、オレとバッテリー組まないか」

以上。

名前の由来

SNSの世界では、「小鳥」という名前でやらさせてもらっている。

お笑い芸人の千鳥が大好きであり、とくにボケ担当の大悟に憧れている。酒と女とたばことギャンブルにまみれた破天荒な生き方が、人生を謳歌しているようにみえてほれぼれしてしまう。

そんな大悟みたいな人間になりたいと思っていたのだけど、

実際はギャンブル狂から脱出しお金をコツコツためている。健康のためにお酒は週末のみとして、たばこは現在禁煙中。豪遊するぞっていいながら震えながら1万を出す始末。

大悟みたいな破天荒な生き方に憧れながら、結局、小心者な自分にはできない価値観だとおもい、小心者な千鳥ということで「小鳥」と名付けた。

性格

人見知り、好奇心旺盛、飽き性、一人がすき、だけど、ずっと一人だと寂しい、みんなでワイワイやることがすき、だけど、ずっと人といると疲れる、負けずぎらい、リアクション下手くそ、向上心たかめ、Mr.スポンジ、神経質、自己顕示欲がつよい、完璧主義、スーパードライ。

こうして並べてみると、矛盾したことが多すぎてどれが自分なのかわからなくなる。だけど、人ってシンプルに、鈍感、繊細。外交、内向。って分けれるものでもなくて、いろんな自分がいるから迷うしブレる。そこが生きることを楽しくするのかもしれないけど。

結局、自分の性格を伝えようとしてもうまくいかないので、リアクションが下手くそ。スーパードライ。というのに焦点をあててエピソードを紹介したいと思う。

高校のとき、朝の部活からもどって教室にはいると、クラスの女子たちが黒板にでっかく「◯◯くん、誕生日おめでとう！！」といったお祝いのコメントが書かれていたことがあった。ぼくはボソッとひとこと「あ〜、今日誕生日か～。」といって、お礼もたいしたリアクションもせず、クラス全体をこおりつかせた経験の持ち主。（内心ではとてもビックリし喜んでいる）ちなみに3年間でそんなことをしてもらったのはぼく一人。

表情だけでもリアクションできるようになりたいと思い、さいきんは鏡の前で笑顔をつくる練習をしている。

そんな感じの性格。

遅咲きのなんちゃって読書家

なにを思ったのか3年前に読書にハマってしまい、なんちゃって意識高い系リーマンへと進化した。読みはじめたときは「え？本読んでないの？もったいない。読んだ方がいいよ」というマジでウザい読書マウントをとっていた恥ずかしいやつ。

いまはダサい自分に気づいてしまったので、本を読んだほうがいいなんてことはいわないようにしているが、こころでは読んでくれたらいいなと思っている。

というのも、もっと本を読む人が増加すれば、出版社もウハウハになって一冊の企画に膨大に予算をかけることができる。やりたくてもできないような赤字覚悟のクレイジーな企画を世の中に放出するに違いない。

本が売れない時代ではどうしても読者によらざるを得ない。だから「○○が9割」とか「○○としての教養」など読者を洗脳するようなタイトルのものが多くなっている気がする。

もっとバカみたいな本が増えたら面白いな～と個人的にはおもっている。そのためには読者を増やすしかないのでは？だから本を読もうね。

今後の展望

将来こんなことがしたいとか、何年後にこうなっていたいとか、こういう人生を歩んでいきたいとか、何度も自分に質問して考えてきたけど、（1000問以上）まったく見つからない。

1000問ある質問のうちのひとつに、「好きなカップは？」とあったので、「DよりのCです」と答えておきました。なぜ、いつまでたってもやりたいことが見つからないのでしょう。

とりあえず今は、このnoteにどっぷりハマっている感じなので、飽きるまでやり続けていきたいと思っている。なんか新しいものが見つかる気がするし。

とりあえずつつみ隠さずお尻の穴まで見せたよ。え？全然わかんないって。でしたらまず、あなたのお尻の穴をみせてください。以上。終わり。