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ソファの誘惑と戦いながら、日々自己研磨をしている30代男性。資格勉強中。挫折しそうな日々を過ごしています。

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    何を思ったのか資格に挑戦したくなった男の奮闘劇です。途中で挫折することも踏まえてお楽しみください。

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    大爆笑をとった記事をまとめました。たぶんだけど……

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つまらない私が誓ったこと

妻と二人でバラエティ番組を観ていたら人気占い師が登場した。その占い師は選挙の結果を当てたこともあるほど、よく当たるで有名らしい。女性出演者も演出なのかもしれないが、キラキラした目になって番組を盛り上げる。 そんななか、一ミリもテンションが上がらないぼくは「いやいや、何を当てたかよりどのくらいの確率で当てるほうが大事だろ!選挙だって1000回予想すれば一回くらい当たるわ!」と、テレビをみながらツッコんだ。 その瞬間、一瞬にして部屋の中の温度が氷点下に変わったような空気にかわ

    • 1日休みだったのに勉強が思ったよりも捗らなかった。(泣) てか、ついつい欲望に負けて映画を2本観てしまった。でもめちゃ面白い!! 充実した休みなのか否か不明すぎる。

      • 新幹線で起こるドラマたち

        伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を読んだ。 なんでこの本を読もうと思ったのかというと、ずっと前から読みたいと思っていた伊坂幸太郎の新刊「トリプルセブン」がこの作品の続編だというからだ。順番を守りたいぼくにとっては1作品目を飛ばしてシーズン2を観ることは許されない。なので、新刊を読む前に「マリアビートル」を読みたいと思ったということだ。 ものすごく簡潔に内容を説明すると、「新幹線の中で殺し屋たちが殺し合う」というシンプルなものである。 シンプル過ぎて、しかも「新幹線」と

        • 早くも挫折しそうです

          ちくしょー、挫けそうだぜ。 今年は本業のほうにもっと力を入れていこうと思っている。だから、今年から、いや、正確には去年の暮れから資格の勉強をはじめている。だけどこれがなかなか進まない。もうすでに心が折れそうである。このために昨年から毎日書いていたnoteを週に2,3記事に抑えているのにもかかわらず、残念なありさまである。 昨日やったところを全然覚えていないやら、文章の意味を理解できないやら、集中力が全然続かないやら。2歩進んで3歩戻っている気分。 学歴コンプレックスを持

        つまらない私が誓ったこと

        • 1日休みだったのに勉強が思ったよりも捗らなかった。(泣) てか、ついつい欲望に負けて映画を2本観てしまった。でもめちゃ面白い!! 充実した休みなのか否か不明すぎる。

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          格付けチャーハン

          日曜日に放送された正月恒例「芸能人格付けチェック」を観た。 この番組を毎年楽しみにしている。GACKTは今年も全問正解するのか、相方は誰なのか、一流に残る芸能人はいるのか。今年も見どころが満載で面白かった。 今回の放送で一番印象を受けたところは「チャーハン」だ。ミシュラン一つ星のシェフ、町の中華屋のおっさん、司会の浜田、の3人がつくったものの中でシェフが作ったものを当てる回だ。 司会の浜田がつくったものは不正解を超える「絶対アカン」という選択だった。まあ、さすがに一流シ

          格付けチャーハン

          グレーなことを話したい

          困ったことがある。白でもない黒でもない、グレーなことを人に話すときにどうしたらいいのかわからない。ここでいうグレーというのは、ちょっと恥ずかしかったり王道からそれたようなことをいう。 というのも、床屋に行ってなんでもない爽やかな会話をしていたのだが、そのときに「初詣行きましたか?」と聞かれた。一見なんの不自然もないどこにでも飛び交うような質問なのだが、これが今のぼくにとってはかなりめんどくさい質問である。 結論をいうと、初詣には行っていない。いや、行った。いや、正確には神

          グレーなことを話したい

          飲み会で思い出したこと

          この記事を書く前に重大なことに気づいてしまった。 かれこれ半年以上noteを続けているのだが、飲み会でnoteのネタが生まれることが多いのだ。自分がお酒を頼りにしているのか、お酒が自分の人生を支配しているのか、わからない。どちらにしても、お酒がアイデンティティーであることは間違いない。今回も飲み会で思い出したことがあったので、その話をしたいと思う。 年末に友人たちと知り合いが経営するバーで飲んでいた。そこで隣の席で飲んでいた20代中盤くらいの兄ちゃん二人組といっしょに飲む

          飲み会で思い出したこと

          オラオラ系繊細さん、自分を知る

          以前、「かくれ繊細さん」という刺激を求めるけど繊細で傷つきやすい人がいると時田さん著書「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」を読んで知った。そして、自分がかくれ繊細さんなのではないかと思いはじめた。 連休中にそのの著者の前作『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』を読んで、また自分の心にグサグサ刺さりまくったので、あ~やっぱり繊細なのかもなと実感した。 とくに印象に残っていることが「お金に対する不安」である。ぼくは倹約家でも節約家でない。どちらかというとお

          オラオラ系繊細さん、自分を知る

          元日を赤裸々に語ってみた

          新年、明けましておめでとうございます。 新年一発目の投稿をどうしようかと考えていましたが、みなさん元日の過ごし方気になりませんか?気になるよね。うん。気になると思う。ただダラダラするだけ、そうなんだけど、どうダラダラするのか、気になるよね。 なのでこの先は体たらくな人間の行動をご覧ください。 前日、夜中の3時まで飲んでいたため、9時に起床した。 ストーブにあたりながら本でも読もうと思ったけど、頭がギンギンするのでやめる。お酒を飲むと次の日の生産性が落ちるから困ったもの

          元日を赤裸々に語ってみた

          小鳥のニューーーーース!!2023

          クルマを走らせていたらカモが列になって道を横断していた。 いや、そういう小鳥のニュースじゃなくて、小鳥というのはわたくしのこと。アイコンとのギャップがあってわかりづらいですよね。今さらながら後悔。来年は思い切って改名しちゃおっかな。いや、アイコン変えろよ。 ということで、今年も終わるので自分にとってのニュースを発表したいと思う。誰が興味あるんだよって感じだけど、個人的には他の人のニュースは気になります。人のプライベートを覗きみたい変態です。 それでは第3位から 第3位 

          小鳥のニューーーーース!!2023

          少しずつ自分の殻を破っていきたい

          ステーキを食べにいった。 この店はリーズナブルなわりにとても美味しく、たまーに贅沢気分を味わいたくてくることがある。ほんとにたまーにしか来ないので、期間限定のモノではなくいつもと同じものを頼もうと思っていた。 いや、まて。本当にそれでいいのか? 最近なんだか無駄に向上心のあるためか、とても迷う。 これでいつも通り、健康ビーフハンバーグ&ステーキセットを頼んだら、お前は一生そのままだぞ。それでは「ステーキを食べにいった。いつも通り美味しかった」という「歯磨きをしました。

          少しずつ自分の殻を破っていきたい

          手抜き料理ってなんですか?

          世の奥様方に問いたい。 手抜き料理に罪悪感はありますか? というのも、うちでは妻が料理を担当してくれているのだが、冷凍食品や総菜といったものを用意するとき、「今日は手抜きでごめんね」という。 この言葉にどう返答していいのかわからない。 手抜きで全然いいよ!なんていうと「それって普段の手作りはいらないの?」みたいに捉えられる可能性もあるし、たまには手抜きでいんじゃない?なんていうと「自分で作らないくせに上から言うな」なんてことばが返ってきそうでならない。 だからものす

          手抜き料理ってなんですか?

          自分に足りないもの

          自分は欲が足りていないのでは?と思うことがあった。 それは祐希さんの記事を読んだときに感じた。 この記事では森博嗣さんの「お金の減らし方」って本を紹介している。(詳しくは記事を読んでください) 簡単に要約すると、「欲しいもの」にお金を使う、ということだ。 この「欲しいもの」というのがとてもポイントで、多くの人が自分が本当に欲しいものをわかっていない。 というのも、欲しいもののほとんどが見栄だったり他人が欲しいとおもっているものだったりする。じつは欲しいもののほとんど

          自分に足りないもの

          お酒をとおして時間の流れを感じた

          ぼくはお酒を飲むと、いつも介護される側であった。20代の頃はイケイケでコンコンとお酒を飲んでいたので潰れることが多かった。そのたんびに先輩たちに介護されながら家帰っていた。 でも、最近は介護するほうが多くなってきた気がする。そして介護するってこんなに大変だったんだと、社会人になってはじめて社会の厳しさを知ったときと同じ気持ちになった。 先日も会社の人たちと飲みにいったときに後輩がつぶれた。まあウイスキーにテキーラ、コカレロを飲んでれば、相当強くないかぎりくたばっちゃうよね

          お酒をとおして時間の流れを感じた

          面白い作品が自分を奮い立たせる

          書きたいことはあるんだけど、今週、いや、先週から余計なことが頭をグルグルしていて書けなくなっている。好きな人ができたときみたいに毎日モンモンとしている。 どんなにノートに書き殴っても、瞑想して落ち着いても、浴槽に顔をうずめて叫んでもスッキリしない。そういう時期もあるなと思って放置している。でも、普通に仕事して呼吸する分にはなんの問題もないんだけど、このnoteに書くときだけはまったく頭が働いてくれない。 さて、どうしたものか。別に毎日ムリして書く必要はない。ただ、面白いも

          面白い作品が自分を奮い立たせる

          本棚は生きた証だと思った

          そろそろ本棚が溢れかえって収拾がつかなくなっているので整理しようと思っている。のだが、これがなかなか手につかない。これはきっと読まないなって本や同じような本は売るなり捨てるなりしてもいいと思っているんだけど。 手放せない。この本の山が自分が生きてきた証みたいに思えてくるから。 自分の心を燃やしたくて買った自己啓発書、デキる男にあこがれて手にしたビジネス書、こころのモヤモヤをなんとかしたくて読んだ思想本、想像の世界にしたりたかった小説、モテたいと思って熟読した「LOVE理論

          本棚は生きた証だと思った