Houdiniのprincipledshaderのroughnessのところには、こう書かれている。

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Roughness
サーフェスがどのくらいぼんやりと見えるかを制御します。 0.0の値にすると、完全にはっきりした反射のある滑らかなサーフェスになります。

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実際に、この値を0.0にして反射の絵を撮ると、こういうことになる。

少しだけroughnessが出る。

さらには、入反射角度が小さくなると、歪む。水平線に太陽が沈むような感じになる。

これがあることによって、描きたい絵が描けない、という困難がある。

どうしたら、完全に数学的な鏡面反射を実現できるか、というところは、課題のひとつになっている。

シェーダーを自分で作ればできるのか、どうかは、今のところわからない。

僕は、アプリケーションに片足を突っ込んでいて、もう片足は、それ以外のところにある。テクニカルな部分に足を突っ込む余裕はない。SOPをいじるのが手一杯の状況だ。

SOPで実現する方法としては、mirrorとかで、鏡面反射した像を、SOPのモデルで作ってしまう、という方法がある。が、これは、リソースの点で、かなり不利だ。

願わくば、SideFXサイドで、数学的な鏡面反射ができるオプションをつけてくれると、ありがたい。