ちひろの生まれた家_20190907

ちひろが生まれた家

今日は一日中、仰臥しているはずだったが、午後から、母と叔母を乗せて、ちひろの生まれた家記念館と、グリフィス館へ言って来た。

いわさきちひろは、発売されているジグソーパズルの9割は組んで家にある。東京に住んでいた頃は、石神井のちひろ美術館へも行った。

僕も水彩で描いていたこともあって、理由はわからないが、ちひろとは、いろいろと響きあうところがあるように感じる。

飲み物を自由に飲めるコーナーがあって、箱に100円を投入して、冷蔵庫からペットボトルを取り出して飲んだ。

飲んだ後は、ラベルシールを剥がして燃えるゴミの箱に入れ、ペットボトルは洗面台で中を漱いで、キャップとボトル本体を分別して、それぞれのゴミの箱に入れた。

誰も見ていないので、ズルしようと思えばできるのだが、ちひろの家で、そういうことをする人は、あまりいないのではないか、と、根拠のないことを思ったりした。

絵の展示室は、入れ替え中で入ることができなかったが、9月11日から2ヶ月の間、企画展をするというので、縁があれば観にゆくこともあるかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?