ペルソナ5ザ・ロイヤル

前回の記事でも書いた、私のゲーム史を変えたソフト。

高校生たちが学校生活を送る傍ら“心の怪盗団”として活躍し、世の腐った大人の心を改心していくというストーリー。

ペルソナというその名の通り仮面を被った怪盗団“ファントム”が敵“シャドウ”を倒し世界を変えていく。
一方で現実では主人公に携わる周りの人たちと信頼関係“コミュ”を築いていく。
女の子とのコミュを上げていくとやがて彼女に出来たりするというのもこのゲームの面白いところの一つではないだろうか。

なぜこのゲームにどハマりしたのかを考えてみた。それは、東京渋谷をはじめとした実際の街並みがゲームの中で再現されており、本当に渋谷を駆け回ってゲームを進めている“リアルさ”を味わえるという楽しさであった。
渋谷を走り回りながら主人公を操作する、「実に楽しい。」
そして高校生たちのやりとりが“学生だなぁ”という感じで面白い。

あとモルガナの可愛さも忘れてはいけない。可愛い猫だけど頭が切れる優秀な猫ちゃん（笑）
聞けば声優はあのチョッパーで有名な方なんだってね。
（アニメに全く疎いけど流石にチョッパーは知ってる）

1周するにも100時間近くは遊べるし、「次はこのキャラを絶対彼女にしよう」などの気持ちが芽生えてくるから2周は余裕だ。
コスパのいいゲームソフトなので超おすすめ！
ちなみに私の推しキャラは坂本竜司、モルガナ。

龍が如く7ｰ光と闇の行方ｰ

有名な龍が如くシリーズの中の1本。
まだ自分のゲーム史は浅いので龍が如くシリーズはこれしかプレイしたことない。
シリーズの中で唯一ターン制RPGでありストーリーも独立している。
私には条件としてはとっかかりやすい1本であった。

しかし、まあここで「極道のゲームなんて女がやって楽しめるんだろうか？」という感情が湧く。当たり前だろう。

ゲーム布教友人は私にこう言った。
「ヤクザの熱い友情とか情の厚さ、奥が深くておもろいんやって。熱い男たちのストーリーグッとくるからやってみ」と。
まあ1本完結型だし貸してくれるならやってみるか。という気持ちで開始。

いやまあ春日一番熱い男すぎる😭❤️‍🔥❤️‍🔥

まんまと言われた通り引き込まれていく私（笑）
ヤクザの友情、人情、エモい←

ストーリーを進めながらずっとグッときていた。
女性でもハマればハマれるのでおすすめ。
他のシリーズもやってみたい思いはあるが、何せシリーズが長すぎて初めから手をつけるにはハードルが高い😔
ちなみに私の推しキャラは足立宏一、趙天佑。

ジャッジアイズ・ロストジャッジメント

この2本は別々のソフトなのだが、ストーリーが続いているのでまとめて紹介する。

これは龍が如くのスピンオフ作品で、“キムタクが如く”と呼ばれているソフト。

キムタク演じる弁護士・八神隆之が事件を解決していくストーリー。

この2本の推すべきところはマジで映画になるレベルの素晴らしいストーリー性である。
キムタクをはじめとしてゲームの中に著名人が登場するというのも推しポイントではあるが、何より一番推すポイントはストーリー性だ。

犯人の予想をしながらゲームを進めていくが、展開が多く、次第に
「この人怪しい」「いやこの人も実はグルなんかな」「え、そっち！？」など
自分の推理が次々と覆されていくぐらいの展開が待っている。

自分の推理やこれまでの話が全部すっきりつながった時の快感！！
一緒に事件を解決した快感を得られるので超おすすめ！！（笑）

ストーリーに入り込みすぎてそれぞれクリアするまで他のソフトを並行してできなかったほどだ（笑）

私の推しキャラは東徹、海藤正治、杉浦文也。

他にもたくさん好きなゲームソフトはあるが、全部挙げると長くなるので…
この記事はシリーズ化して少しずつ更新していきます。