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スマブラ日記3 逆VIPという地獄

おはようございます、ぽんとです。
スマブラ日記、なんと3回続きました。今回は少し内容が暗めですが、これもまた初心者の気持ちのモニタリング。後で見た時にこんなんだったかと振り返ることができるようにする目的で書きます。

オンラインは40戦行い、5勝35敗です。戦闘力は199万。
昨日は明確に煽ってくるプレーヤーと2回も当たってしまい、隙あらば煽られ、かつボコボコにされました。
ちょっと待て、お前の戦闘力帯も逆VIPで俺とさほど変わらんやんけ!俺もお前もスマブラが下手な猿に過ぎないんだぞ!
切断もされましたね。こちらがストック有利を取った瞬間に切断されました。スマブラの切断はチェスと違い、敗者のレートが下がるのみで、勝者のレートは上がりません。つまり切断する人間は、相手のレートを上げたくないがために負け惜しみの切断をしているのです。ダッセえな!

猿(キツい表現ですが)が猿を煽り、苦しみを与え合う無間地獄。それが逆VIPという環境なのだと思い知りました。もうプレーヤーは十分いるし、新規を留めるための初心者救済措置のようなシステムは必要ないよね、という制作側の意思を感じます。チェスのレーティングシステムの方がだいぶ良心的です。スマブラ新規は最初は必ず連敗から始まり、逆VIPに落とされる仕組みとなっています。過酷オブ過酷です。ビギナーにこんなに厳しい環境見たことない。

私は見ず知らずの相手を煽ったりはしません。ルキナを穢すことになりますし。呪いをばら撒く行為は唾棄すべきものです。ばら撒いた呪いは必ず己へと返ってきます。誰も幸せにならない。不幸の連鎖の始発点。お前に言っているんだぞ昨日のサムス。名前覚えてるからな。そのうち忘れるけど。

ここで環境がクソだからとスマブラをやめ他のことをやり始めるのも1つの選択肢ですが、私は続けることを選びます。理由。ここでやめるのも最高にダサいと思うし、そんなようではこの先他の領域でも自分の手で現実を変えることができなくなると思うからです。やれることを全部やってそれでもダメならやめ時だと思いますが、まだたかだか40戦しかしていません。切断と煽りも片手で数えられる程です。環境を変えることはほぼ不可能ですが、まだ自分自身に変化と行動の余地が残されています。私から見てこの人すごく上手だなと思った人は、10000試合以上していました。悲観するにはまだ早過ぎます。

チェスをやっていて良かったと思うのは、どんな領域であれ、誰でもある程度の領域まではレベルを上げられるのだという確信を持てていることです。基礎をじっくりと勉強し、実戦を繰り返す。この行いを地道に続ければ、誰でもレベルが上がっていきます。少なくとも、煽りや切断を行う外道よりかは上に行けるはずです。チェス界の話をすると、レベルが上がれば上がるほどマナーが悪かったり、常識がなかったり、周囲から顰蹙を買ったりするプレーヤーは減っていきます。

まとめ。私は自分の手で目の前の現実を変えていく力をより確実に身につけるため、スマブラの逆VIP帯に立ち向かいます。まだやれることがあるし、このゲームの真髄に至っていません。この先に間違いなく光がある。今、歩みを止めるわけにはいきません。

三日坊主という言葉に象徴されるように、3という数字は1つの区切りです。ここを越えれば先に続く。スマブラ日記4回目が書けるかどうか。恐らく書くと思います。
読んでいただきありがとうございます。

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