2018年私が夢中になったドラマ

今年もたくさんのドラマを見ました。面白かったものをメモ。もしひっかかるものがある人は、いつか語りましょう。漫画はこちら。

◎アンナチュラル
1時間私は息をしていなかったのではないかというくらい毎週食い入るように見ました。演者がどうとか演出がどうとかぶっ飛ばして、隅から隅まで面白かった。年末年始、見直すぞ。

◎anone
小林聡美をテレビで見る贅沢さ。心の底から私はこの人が好きだと思いました。

◎高嶺の花
石原さとみも峯田和伸も最高だった。最近の野島伸司ドラマのなかではダントツに面白かった。

◎透明なゆりかご
漫画を全部読んでいる私でも目が離せないドラマ独自のストーリーや映像も素晴らしかったし、第1話の安藤玉恵さんが最後に添い乳で寝ているところが、これまでみたどんな映像よりもリアルな授乳で今思い出しても胸が痛い…。

◎半分、青い。
永野芽郁ちゃんが魅力的すぎて、竹内結子ぶりに朝ドラで主人公に恋をしてしまった気がする。展開が急だったところも含めてとても楽しい半年間だった。

◎獣になれない私たち
がっきーの幸せなら手をたたこうの鼻歌のシーンと、松田龍平とベッドに流れ込んで松田龍平が寝ちゃうシーン、1億円!毎週ため息つくくらい面白かった。

◎中学聖日記
なんでこんなに有村架純が可愛く存在しているのにみんな見ないんだろうと心の底から不思議だった。触れるか触れないかとか、目線とか、景色とか、そういう演出が本当に最高だったし、最終回の回収はすごく登場人物みんなのことを理解して愛をもって描かれていて素晴らしかった。

◎大恋愛〜僕を忘れる君と
使い古されてる設定だしあまり期待していなかったのに、うっかり毎週見入ってしまった。理屈抜きに、人を好きになるってこういうことだなぁ、と。主人公の二人が素晴らしかったことはさておき、いまさら松岡くんに切なくさせられるとは思わなかった、達者だ。

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