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ワクチン接種をした夜に…

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。


副反応に備えて

先日、新型コロナウィルスのワクチン5回目を接種した。

過去4回は全て集団接種会場だったのでモデルナ。副反応は個人差はあるが、私は1回目から酷い頭痛と39℃を超える発熱とその後の倦怠感で最低でも3日間は自宅に引きこもっていた。

1回目から派手に副反応が出たので2回目以降は副反応に備えて準備万端。

たとえば
仕事のスケジュールを逆算して接種の予約。
接種当日までに解熱剤、冷えピタ、ポカリスエット、ロッテのクーリッシュ(寝たままでもアイスが食べられる)をストック。

接種のたびに副反応のパターンは違ってきたが、4回目は微熱だったものの寝ても寝ても寝足りないくらいの倦怠感が3日間続いた。

もちろん今回の5回目も仕事に支障ないようにステジュールは調整済み。

5回目は初のファイザー。
知人から「(ファイザーだから)副反応は大丈夫だよ」と言ってくれたがストックは準備をしてワクチンの接種に挑んだ。

いつも通りの生活

接種して30分もしないうちに左腕が重く腫れてきた。体も少しだるい…でも寝込むほどではないので、自宅でこれまで溜まっていたPC作業。

半日経っても酷い副反応は出てこないので、これまでiPadでは作ったことがないパターンのPOP作成に挑戦。

今回は紙とペンで書くPOPを同じようなレイアウトでデジタルで作成するとどうなんだろう…と思ってやってみた。

プロクリエイトで作成

出来あがりを見たら手書きPOPをスキャンした画像っぽい。描画ソフトのブラシ選びは大事だが違和感がない。

デジタルと手書きの違い

私は手書きPOPを習い始めて、未だに手書きをメインにPOP作成をしている。なので、書き間違えたとき、インクが飛び出て汚れたときの絶望感を味わっている者としては、簡単に消去・書き直しが出来るデジタルは便利すぎる。

色もすぐ変えられるから、配色に迷ったら2パターン作成して比較することも簡単に出来る。とにかく簡単に修正が出来るのがデジタルのメリット。

手書きのメリットは何だろう…
個人的な意見として、私はPOPを習ったときにレイアウトの取り方や文字のメリハリについてある程度は学んでいるので、デジタルでPOPを作成することに躊躇しなかった。デジタルで作成する場合は操作方法さえ習得すればPOPは完成する。

デジタルに慣れてしまうといざ手書きで作成するときに感覚が鈍ったことを感じた。

手書き⇒デジタル
・操作方法を覚えるだけ


デジタル⇒手書き
・文字の書き方から習得しなければならない

そんな印象があった。
デジタルも手書きも両方使いこなせたらいいが、自分はどちらの方がPOP作成しやすいか相性とPOPを作成する環境で見極めればいいと思う。

POP作成で1番大事なことは
「お客様に伝えること」です!

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!


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