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今週書いた記事(日記、私小説)と、こぼれ話

こんにちは、伊地知奈々子です。こちらのコラムでは、今週書いた記事のご紹介&ちょっとしたエピソードなどを書いてまいります。

4月10日「最近のことごと」(ジャンル:日記)

 Raymma Weekly Zineで毎週更新している日記です。1週間分をまとめて公開しています。今回は、3月29日から4月4日の日記です。

ものすごい怒涛の週だった…

 自分にも、周りの人たちにも怒涛の変化があった週でした!

 まず、この前の週の週末。マネジメントを担当させていただいている、清水都さん(アーティスト)の作品がアメリカ・NYのタイムズスクエアの大きなビジョンに登場することが、突然決まりました。

 これは、イタリア・ミラノのギャラリー「M.A.D.S Art gallery」のデジタル展示企画の一環で、前々から展示されること自体は決まっていました。しかし、そのタイミングが突然過ぎて、都さんを始め、関係者一同度肝を抜かれました(笑)当日の模様は、都さんのインスタグラムからご覧いただけます。

https://www.instagram.com/reel/C5GFCkePNbl/?igsh=NGc3ZTM3MjM2Z3Nt

 同時進行で、一緒にRaymmaのプロジェクトをしている盛田諭史さんにも大きな変化がありました。18年続けていた美容師業をクローズ、アーティスト活動に舵を切ったのです。

 この決断にともなう怒涛の変化が、今週の日記に現れています。リアルタイムな変化の様子は、また別の角度からも記事に書いています。旅の私小説「喜悦旅游」第22話と、合わせて読んでいただけたら幸いです!

4月11日「喜悦旅游」(ジャンル:旅の私小説)

 怒涛の変化の中に、ちらりと見えるシンクロニシティ。偶然ではない何かを感じ、それをできるだけ、そのまま書く試みをしています。キーワードは「18年」です。

人生に「絶対」はない

 最近、つくづく思うことなのですが、人生に「絶対」は無い。
 何かの巡り合わせで、予想もしなかったことが訪れる。その時々で受け取ることを、その時々に正直に、やっていくということなのだと思います。

 喜悦旅游の記事中でも書いていますが、桜の時期は、自分にとって非常に諸々考えさせられる、思い出の時期です。時が巡り、その時期に再び出会うこと、あらたに始まること。それらの醍醐味を、味わっていきたいです。 

 来週以降の記事は、ますますリアルタイムな変化をお届けすることになりそうな気がします。どうぞ、お楽しみに!


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