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人と出会って自分を知る


ちょっと人間関係について、いろいろと考えてみることがありました。
まず、相手の言動にとってもがっかりというか、ムッとしたことがありました。
そのことを伝えるべきなのか、伝えるとしたら今なのかということを、ずいぶん考えたのです。
まずは相手のこと。もともとそういう人だったのか。何かそういう行動をとる原因があったのか。少し原因に思いあたることもあるけとれど、それにしても、なあとやっぱり納得できない部分がありました。
あと半分は自分を振り返る。自分に人を見る目はあるのか。もともとそんな人だったのを思い入れで美化してたのではないか。自分の不満や怒りは正当なのか。過剰な期待ではなかったのか。寛容が足りないだけじゃないのか。
気持ちは生ものだから、揺れるのは当たり前。
喧嘩するほど仲がよいという言葉があるように、ぶつかることで深まる関係もあるのついもしれないけれど、傷付けあうなら、距離をおくのも1つの選択肢。
切っても構わない関係なのか、大切に続けたい関係なのか。
理由はともかく、そんな人だったという事実。それでもその人のことが好きなのか、が結局は許せるかのポイントなのかなぁと。
結論は感情的になっているときに伝えたり、原因を突き詰めるのは止めておこう。自然に伝えられるタイミングが来たら伝えようってことでした。
人との出会いが自分を知ることになるってこういうことなのかなぁと思った出来事でした。迷いまくりの人生はまだまだ続きます。


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