見出し画像

転職しました!

新卒入社して5年ほど働いていた会社をやめて転職をしました。
身のまわりに転職をした人がいないので、自分自身の思いや考えをまとめてみようと思い、久しぶりに筆を執りました!


転職きっかけ

まず転職を考えはじめたのは1年前からです。理由は以下3点です。

  1. 完全週休2日だが機能しておらず、精神的肉体的ストレスが大きい

  2. 業務内容と評価軸が変わっていき、会社が求める人物像に合わない

  3. チームで働かないため、フィードバックや能力向上の場面が見えづらい

常にマンパワーでがむしゃらに働くことが求められ、そして、会社の大事にしたいことが変わってゆき、「自分がやりたいこと」「一緒に頑張りたい」と思う気持ちがなくなっていきました。

転職するうえで重要視した軸として、建前は「やりたいことを極めて、その分野にて成果を出す」「DX化する社会の中で人だからできることを大事にする」ことを伝え、本音は「休みが取れて他のことにチャレンジができる」「精神的ストレスの負担を減らして楽に働きたい」して、同業界で探しました。失敗談もあるので、またの機会にお話しします!

転職ふりかえり

転職してからの変化① 生活面

・読書ができるようになった!
朝活の読書をする余裕ができました。
週1冊を目標に、読書を進めたいと思います!

・自炊ができるようになった!
特に晩御飯と弁当を作ることができるようになりました。
コンビニ・外食の出費を減らして、読書や貯金に回していきたい、、、

自分のやりたいことに時間を使うことに喜んでいます!
理由としては、生活リズムが夜型から朝型中心に変わったためと精神的肉体的負担が減って疲れを感じる量が一気に減ったためです。生活面は一気に変わった気がします。

転職してからの変化② 業務面

・「何でも屋」から「専門家」になり、やりたいことを深くできるようになった!
前職は「何でも屋」で、「とりあえず何でもやる精神」で働くことが必要でした。その結果、挑戦するマインドが身に付きましたが、納得度が低いものもやらないといけないストレスが多かったです。いうなれば、業務が「広く浅い」ので、常にアンテナを張らなければならないですし、自分の性格にも合っていませんでした。
現職は部署数が多く、いわゆる「専門家」が連携して働くことができます。今は実践しながら仕事を覚えているので「とりあえず何でもやる精神」の面はありますが、与えられた役割やミッションが「狭く深い」ものなので一本の線になりながら業務を進められる楽しさがあります。

・常にフィードバックを求められる環境で、反省の機会が増えた
今まで身勝手に働くこともあったため現職の裁量に息苦しさを感じることもありますが、常に振り返りができる上司や先輩社員が身近にいることがありがたいです。新しい業務に挑戦するごとに反省会をしてくれます。すでに経験値がある業務についても今までの考え方を尊重してくれた上で新たな視点(現職、現部署に根付いている考え方)を与えてくれ、新しく知れる喜びを感じます。

まだ通常の業務量で働いているわけではなく、上司や先輩社員の負担が大きい状態です。いち早く安心感もって働けるように挑戦とフィードバックを積んでいきたい所存です。

まとめ・これからの目標

転職してよかったと思う面を書きましたが、現職自体も良いところがあったから5年ほど働きました。人、サービスが良く、しんどい中でも励まし合いながら前を向いて走り続けたことができました。その点はしっかり前職にも感謝を伝え、前向きな退職として受け取ってもらったかと思っています。

これからは仕事人だけでなく、人間力を上げていくための勉強や努力を進めていきます。今年の目標は以下の通りです!

  • 週1読書をする→週末にnoteで更新

  • 資格を取る(最近は経済にまつわるものに興味があります)

  • 昇格に向けて、業務目標達成の戦略を立てられるようにする。

このnoteでは文章作成能力や日々の生活の振り返りの場設定として活用していきます。

この記事が参加している募集

今月の振り返り

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?