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やはり今の働き方はちょうどいい話

こんにちは。
英語が話せるようになりたい30代女性です。

あっという間に4月ですね~。

さて、前回に引き続き「働き方」についてのお話です。

相変わらず、4月からも保健室とビール屋のダブルワークでお送りしておりますが、1年間ダブルワークを続けたところでいろいろと思うところが出現してまいりました。



保健室について

・メインの仕事は相方の先生がほぼやっているので、基本的に暇
・「やりたいことなんでもやっていいよ~」と相方の先生は言ってくださるが、自分が保健室でやりたいことがわからない&ちょっとやってみたいことがあっても提案するの緊張する
・月給制はありがたい
・生徒の来室が少ないときは、ほぼ1日座っているだけでこのお給料もらえるのか~、資格って強い
・だがしかし、1年契約で、たぶん更新は2回まで
・初対面の人に自己紹介したときの「保健室の先生」というパワーワード
・正直、「人を育てる・教育する」ことにあまり興味がない
・でもたまに、「日本人の健康課題を解決するのに養護教諭が役に立つことがたくさんあるのでは!」と謎の使命感が沸いたりする
・健康や教育、心理について知識をつけることはとても楽しい
・なにかしら研究して論文執筆したいが、いまとくに明らかにしたいことがない

ビール屋について

・毎日クラフトビール飲めて最高
・タップルームではなくレストランという感じなので、お客さんとクラフトビールについてお話しするみたいなことはほぼなくて悲しい
・常連さんとたまにおしゃべりできるとうれしい
・時給制辛い
・飲食店バイトの給料の安さと体力気力消耗のバランスがおかしい(とっても疲れる)
・飲食店バイトのお客さんになめられてる感じにイライラ
・金曜日の混雑具合&治安の悪さにイライラ
・アルバイトの仕事でイライラしたくない、イライラしないで済むアルバイトしたい
・でもビール屋で社保に入っているので、週30時間はシフト入れないといけない
・年下のお局バイトに意地悪され続けていて萎える


といったところです。
こんな感じで、どちらのお仕事にも、自分にとって良いところと悪いところがあります、という話をしたくて記事を書き始めたのですが、こう書き出してみると、ビール屋への不満とストレスがものすごいですね?

ひとまずこのまま、ダブルワークがちょうどいいという体で書き進めます。


年度末の保健室は、生徒の来室も落ち着き、本当に暇すぎて、「わたしここに居る意味ある?」という気持ちになっていました。
ただ、4月になって、ドキドキワクワクに満ち溢れている新入生がうろうろしていたり、健康診断に関する業務が続々と始まったりと、たのしげな保健室が戻ってきたので、「また1年がんばるぞお~」と思っています。

また、よく行っている居酒屋で、初対面の人としゃべる機会が最近あったのですが、どんな仕事をしているのかという話になったときに、「保健室の先生です」と言ってひと盛り上がりし、「このひと盛り上がりのために保健室の先生続けられる~」と思いました。(このエピソードについては考えがあほすぎて書くの迷ったけど書く)

そして最近、ビール屋の年下お局バイトからの意地悪がひどすぎて、本当に萎えているしバイトに行きたくないのですが、萎えた次の日には保健室という全く違う環境に行くことで気持ちの切り替えができ、「まあいっか~、またビール飲むためにバイト行こ」とのらりくらりやっていけております。
(でも本当に意地悪しないでほしい。でもでも人を変えるのは無理だから、シフトかぶらないように店長にお願いする・・・)



以上、保健室とビール屋のダブルワークがわたしにとってちょうどいいお話でした。
ダブルワークはちょうどいいんだけど、いま働いているビール屋への不満が書き出してみたら明らかになってしまったから、他のビール屋でのアルバイト探そうかな、と思い始めました。
noteは読んでも書いても、いろいろなきっかけを与えてくれますね。
いつもありがとうございます。

今後の私の働き方に乞うご期待!







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