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なぜオーストラリアで働いてみたいと思ったのか

1.海外でも働けるという自信をつけたかった

まずはコレ。
自分の自信のなさを克服したかったんです。

自信がないのに海外で働こうと思うなんて!って思うかもしれないけど、そんな難しい仕事をしようとしていたわけではないので、何でもいいから日本とは違う環境でお仕事してみたかったんですよね。何か今までにしたことのない新しいことをしてみたかった。

正直、日本ではフルタイムで働くのは、人間関係的にも体力的にも自分にはキツイなと感じていたので、

オーストラリアでも同じことになる可能性、
というか、
むしろ実力主義によって更に打ちのめされる可能性もあるんだけど、、

フルタイムでは考えてなかったし、
他のメリットも考えると
飛び込んでみるのもアリかな?と思いました。

他のメリットというのは、
・英会話力が上がるかもしれない
・色んなバックグラウンドを持つ人と触れ合える機会
・気候の良さ(寒いのが苦手なので、日本が冬の間、暖かい夏のオーストラリアで過ごしたかった)

です。

2.海外の働き方を見てみたかった

日本でなぜ窮屈に感じるのか?それは、
・通勤ラッシュの満員電車
・上下関係が厳しい(上の人に意見しにくい)
・遅刻には厳しいのに残業に関しては緩い

オーストラリアはじめ欧米は、上下関係があまりなく、フラットな関係性で意見もしやすいという話を聞きます。
それがどんな感じなのか?身をもって体験してみたいなと思いました。

また、多文化主義のオーストラリアで、文化や育った環境、価値観の違う人と何か問題が起きた時に、どうやって解決するんだろう?っていう部分にも興味がありました。

休みも比較的とりやすいと聞いて、労働のシステムも、自分の価値観と近そうだなと感じたし、休みが取りやすい環境って、どういう仕事の回し方したらそれが成り立つのかにもとても興味がありました。

正直、残業してもなんとも思わない日本の会社って、働き方に無駄が多い、もしくは仕事の割り振り方に問題があるんじゃないかなぁ?なんて思ったりしています。会社にもよるし、最近はすごく変わってきてると思うけど。

3.時給が良い

日本の時給も年々上がってるとはいえ、オーストラリアの最低時給、日本の倍なんですよね。

半年くらいでは、稼ぎまくって貯金!
とまではいかないけど、
せめて生活費諸々をプラマイ0で留学したかった。

バスキンも少し考えた

オーストラリアには「バスキング」という、ストリートパフォーマンスを登録する事で許可されている制度があります。

実は東京にも「ヘブンアーティスト」という似たような制度はあるんだけど、東京は原則アコースティックに限定されています。

正直、「ぽらぽら。」はストリートパフォーマンス向けではないし、1人でスピーカーやマイクなどの機材を持っていってストリートパフォーマンスするのはかなりハードルが高いと思ってはいるのですが、

実際にシドニーでストリートパフォーマンスを見てみて、誰か一緒に活動できる人が見つけられたら、バスカーもやってみたいな!という気持ちもありました。

ただ、実際見たら、
やっぱりストリートパフォーマンスは、
インスト曲が向いてるかなと感じたので、
やらなかったかも。

弾き語りしている方も多々いたけれど、
あまり人気はないようでした。

ボランティアもいいな

留学を学びの機会と考えていたので、
ボランティアもいいなとも思っていました。

学校の日本語教室手伝いのボランティアとか、
ボランティアもいろいろあるようで、
ただ学校に行って英語勉強するだけよりも、
人との関わりを通して生活が充実するだろうし、
英語力も上がるかなぁ?と。

本来は

日本以上に経験重視のオーストラリアなので
本来なら、日本でバリバリ働いてる人が、
そのスキルを活かしてオーストラリアで働く
というほうが断然有利だし、本来そうするべきで、大した職歴のない私が行ったところで無謀とも言えるのですが、、働くためだけに行きたかったわけでもないので、色んな体験ができたらいいなと思っていました。

できなかったけど!笑

サポート大変ありがたいです(*ノωノ)☆彡