誰かに届く

ノートを始めてから約2年障害のことや好きなもののことを書いたりしている
良く思われようとか、かっこ悪いから書かないでおこうとかそういうことをなくして書けているんじゃないかなと思う
それが読んでくれている誰かに届いているといいなと思いながら毎回書いていたりする
でもぼくが良く思われようとかそんなことより大事にしたいのは手を抜かないと言うことだと思う
どうやったっていろんなことで失敗はするのでしょうがないとしてもできることまで手を抜いたり
できないことでも手を抜いたと思われるようなことはしたくない
もし僕ができることを手を抜いたとしたらそれはたぶんバレる 
それとは逆に苦手なことをやって
失敗したとしても手を抜かなければ伝わるし
誰かに届いてくれていると思うからかっこ悪くても手を抜くようなことはしたくない
そして一生懸命やったり書いたりしたことがいつか届いてくれるといいなと思っている
「頑丈で折れない心、手にして行く姿は泥にまみれ美しいばかりじゃないものだ」
ポルノグラフィティ 見えない世界

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