見出し画像

生放送直後の本音

生放送終了後の興奮冷めやらぬまま、筆を進めている。

20:00-21:00にschooというオンラインプラットフォームで、英語の学び直しの講義をし終えたところだ。

19:00にスタジオ入りしたと思ったら、気づけば本番3分前。放送がスタートして、今何時かと確認したら、終了6分前だった。

1時間の講義はあっという間で、自分自身は楽しめた「はず」だ。その熱量は、受講生に伝わっているように思う。

でも、「楽しめたはず」止まりなのだ。何かモヤモヤが残っている。本番では操作に手間取ったり、表情や話すネタに余裕がなかったり、反省点だらけの講義だったからか。

20-21時は普段、寝る準備しているため、「優秀さ」という点ではベストパフォーマンスを発揮できなかったのかもしれない。

たぶん、「理想が高い」ことも原因だろう。自分にはどこか完璧主義があって、その裏にある欠点が目につく癖がついているのかもしれない。

正直、理想なんて数値のような指標では表示できず、主観的な評価を入れる必要があるのだろう。

きっと、もっと評価してもらいたいのだろう。評価されて、それを純粋に喜べるメーターがぶっ壊れている気がする。

人間は、なぜ、もっともっとを望むのだろうね。贅沢な生き物だ。

もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。