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【雑記/ブログ】GW九州紀行6日目

GW明け1日目、有給を取った。
なので5月7日が自分的GW最終日。

朝から実家近くのコーヒーショップへ。
シェアサイクルで15分程度。

同い年くらいの店員さんが1人でやっているお店。
生豆が15種くらい並んでいて、注文するとそこから焙煎してくれる。
あと、焙煎の間には他のおススメのコーヒーをサービスしてくれる。
浅煎りのおススメは2~3個あったが、ケニアを注文した。
自分へのお土産で名古屋に持ち帰る。
サービスのコーヒーは、パプアニューギニアとコスタリカ。
2人で行ったので2杯くれた。
コスタリカはハニープロセスと書かれていた。
久留米で注文したコーヒーもハニープロセスだった。
詳細には覚えていないのだが、この店で飲んだ2杯はどちらも美味しかった。
そして、個人的にハニープロセスは好みかもしれないと思った。
コーヒーショップの好みと個人の好みがマッチしないとお互いに不幸だ。
豆の好み、焙煎度の好み、淹れ方の好み。
今回の店とは好みがマッチしているように感じた。

朝から美味しいコーヒーを飲めたので、ルンルンで実家に帰宅。
実家近くの定食屋に昼食を食べに行く。

1000円以下でボリューム満点のランチだった。
ハンバーグは柔い流派(さわやかのハンバーグとは真逆)だが、ジューシーで美味しかった。
一番美味しかったのは、白身フライ。
身がふっくらしていてGOOD。
一方で豚の生姜焼きはご家庭の味、一般的なものだった。

午後からは福岡の祖母の家に行った。
30分強おしゃべりした。
85歳くらいだと思うが、元気そうでなにより(足を怪我していたようだが順調に回復していたようだ)。

その後、八女茶の茶畑に行った。
茶畑という場所には人生ではじめていった。
昔ながらの細い道を抜けると突然それは現れた。
一面の茶畑。
全部が緑で爽快だった。

一番標高が高い場所は展望スペースになっており、小さなお店もあった。
そこで八女茶をいただいた。
400円はちょいと高めだが、茶畑ビューを満喫しながら飲んだ八女茶は美味しかった(生茶に似てるかもと思った)。

そこから高速道路を経由して空港へ向かった。
中部空港行に搭乗してあっという間にGWは終わった。
次の楽しみを計画せねば。

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