これはフランスの思想家、ジャン・ジャック・ルソーの言葉だそうです✨

この言葉は日本人にこそ響く言葉だと個人的には思っています🍀

僕は現在、法人立ち上げを目指して準備を進めていますが、
ある意味、「少数派」の世界にいくことだと感じています。

でもその結果を実現している人の生き様をみたときに
僕はそうなりたいと思って目指しています。

この生き方は、世の中で9割を占める会社員の人からは、様々なご意見をいただくことになるであろうし、実際にいただいたこともあります🍀

リスクが大きいのではないか、
そんな能力本当にあるの？、
まだ若いんだから、会社でもっと経験を積みなさい・・・

色々なことを言われます。

そもそも私は以前にも書いたかもしれませんが
マジョリティの側にいるのが安全だと思っていたし、
そういう生き方をしてきました。

普通に小学校・中学校を過ごし
高校ではみんなが部活に入るのが当たり前というから部活に入り、
いい大学に進学するのが世の中では最良のことだと言われてきたので、
大学受験のために浪人もして、大学に入りました。

そして、就活の時期になったからみんなと同じようにリクルートスーツを身に纏って就活をする・・・・

こういう生き方をずっとしてきたなと思います✨

それぞれの時代で、自分自身、ずっと楽しかったし、幸せに過ごしていたという自覚はあります。
ただ満足いく人生になるという確信は持てなかった。

もっと高みにいけるのではないか？
もっと収入も実績も信頼できる仲間も手に入れられるのではないか？

そんなことを思っていたなと思います。

「慣習と反対の道を行く」ということは逆風が吹きます。
いろんなことを言われるし、時には批判も受けるし、
大事な人から反対されることだってある。

悔しいけどそれも事実。

でも反対してくる人は自分が望むような成果を作っているかと言われたら、そんなことはないのではないでしょうか。

本当に自分が望む成果を作っている人はそんなこと言うでしょうか。

多くの人は「望む」ことより「反対されないこと」「みんなと同じであること」を大事にしているだけだと思うのです。

そういう人を否定はしません。そういう選択なので。
しかし、そういう人からなにを言われても負ける必要などないのです。

「慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。  」
いい言葉だなーと感じています✨

画像参照元　https://meigen.club/jean-jacques-rousseau/