変わった自販機をご紹介!世界発「もんじゃ自販機」

こんばんは、でですけです。

以前、ほんの少し自販機のネタについて投稿しましたが、

自販機と言えば、昔はユニークな自販機、ありましたよね。

ポップコーンの自販機が、子供のことにあった記憶がありましたが、
変わった自販機で調べると以下のような記事がありました。

24時間いつでもプロポーズ、、個人的には、なんだか特別感が薄くなりますが、婚約指輪の自販機なども存在していたみたいです。

営業時間を気にせず、設置さえしてしまえばいつでも販売が可能、自動販売という意味では管理者からしたら「不労所得」となる画期的なシステムだなと思います。
実際、街には至るところに飲料の自販機がありますよね。

そんな中、ふとネットサーフォンをしていたら、特に目を引く自販機の情報を見つけました。それは「もんじゃ自販機」です。

もんじゃと言えば、月島が有名ですよね。
記事によると、月島にあるもんじゃ焼き店が立ち並ぶ商店街を通称「もんじゃストリート」と呼ぶのだそうです。そのストリートの一角になんと、もんじゃの自販機が作られたそうです。

開発会社は尾粂は、同社グループ事業「尾粂商店」の直営店として営業する、「月島もんじゃ おこげ 月島本店」の味を体現しているのだとか。
もんじゃが自販機で買える?どういう事?
というかそもそも、もんじゃをどう作るの?

と、頭の中はクエスションマークだらけでした。
話によると「冷凍形態」で販売しているのだそうです。

具体的には、自宅にあるホットプレートやフライパンを使って、お店の味がそのまま楽しめる事をコンセプトに開発されており、もんじゃの美味しい焼き方の説明書やYouTubeを用いた焼き方の動画も配信するなど、初めての人でも美味しく作ることができる設計になっているようです。
ホットプレートを使ってもんじゃを焼くため、キャベツの大きさや具材の大きさなど、何度も試作を繰り返し販売まで至ったそうで、開発者の涙ぐましい努力の結晶とも言えますね。
さらにもんじゃを食べる際に使用する『ハガシ』も2枚付いていて、これさえ買えば自宅でもんじゃ焼きが楽しめます。

また、気になる味も豊富で
「明太子もち」「いか墨」「五目」「和牛すじカレー」があるそうです。どれも美味しそう。
価格はいずれも1.5人前で1,300円から1,500円ほど。

2020年以降のコロナ禍で飲食店の経営が難しくなっている中、どうには安定的な売上を創る仕組みを作らなければという企業努力が透けて見えますね。

実際、仙台にも2022年1月にもんじゃ自販機が設置されたそうです。

コロナをきっかけに新しいアイデアが誕生しているのだなと実感しました。
この記事を見て、改めて「何かのせいにするのではなく、どうチャンスと捉えて取り組むか」大切だなと気付きがありましたので、共有のトピックでした。



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