おはようございます、しろさんです。

先日マティス展に行き、買い物をして、ランチして、予約していた美容室へ行き一旦自宅へ帰り夫と激混みのスーパーへ買い出しに行きました。

私にとってはハードな1日だったのですが、なぜか疲労感は少なく帰宅してからも鼻歌を歌って食事を作れるくらいゴキゲンでした。「なんでこんなに疲れを感じないのかな？」と不思議に思いました。もちろん宅トレを積んできたこともあるけど、もしかしたら五感が満たされたからなのかな？と思いました。

美術館で「視覚」が満たされ、とても行きたかった店でランチをし「嗅覚」、「味覚」が満たされ、行き慣れた美容室で穏やかに話してくれる美容師さんに「聴覚」が満たされ、帰宅して夫や娘のしろと触れ合い「触覚」が満たされた1日でした。

「そっか、そういう1日だったからか」と自分なりに納得しました。あと、やっぱり自分がしたいことをする事は大前提だったのですが。

神様は自己犠牲が1番お嫌いだとどなたかがおっしゃっていたような気がします。やっぱり人生色々あるけど自分が主体の1日が時々あると時間に彩りがあって心もキラキラしてくれると思います。

そういえば最近しろを可愛がってくれるお花屋さんで時々お花を購入して台所のカウンターに飾っているのですが最初、「毎日水を変えれるマメさが私にあるのか？」と思ったのですが、朝お花におはようと挨拶をしたりうちに来てくれてありがとうと言ったりしているうちに1日1回どころか暑い日には複数回替えたりするようになりました。
何しろ大好きなマティスのお部屋は植物園みたいだったと読んだことがあるのでそんな生活いいなという憧れもあります。

私はテレビが好きではなくラジオばかり聴いている方なのですがおそらくテレビは視覚と聴覚が自分の好みを問わず垂れ流しになっていてそれを強制的に受け止めなくてはならなく、しかもクオリティーも大変低いことが多い(映画とかに比べて)のできっと不快に感じるのでしょう。

情報が欲しいなら聴覚だけで良いラジオの方が無難だと感じています。アナログなラジオだとスマホみたいに色々な誘惑もないので少しお耳が寂しいなという時に重宝しています。プロのアナウンサーの傾聴力には本当に感心します。

なんだか話にまとまりがなくなってきました。

それでは最近心に響いた言葉をご紹介して締めたいと思います。

「考えるな。感じろ。」(ブルース・リー)

「先祖から受け継いだDNAやあらゆるビックデータから「こっちがいい」と訴えている「直感」を大切にすることは自分の素直な気持ちを大事にすることでもある」

今日もハッピーな1日になりますように！
しろさんでした。