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ポス山毒太郎の自己紹介

初めましてこんにちは!ポス山毒太郎(略してポスドク)と申します。
筆者は米国で働いているポスドク(Postdoctoral Fellowの略)です。ポスドクと聞いてもよくわからない方も多いと思いますが、要は大学で働く末端、使いパシリの研究者です。

そもそもポスドクとはなんぞや?という方はこちらの記事をどうぞ

筆者は末端ながら現役研究者として「研究者や、論文をもっと皆さんに身近に感じてもらう」ために、研究業界に潜む「闇」や、研究者の生態について面白半分で記事にしております。またそれ以外にも筆者の今までの経験からそもそも論文、研究者とはなんぞや?とか、大学院の基本的なことから、良い研究室の判別方法、留学の仕方まで役立ち情報を週に一度(金曜夜か土曜日朝)を目処に投稿していきたいと思っています。

「現役の研究者」の皆様はもちろん、「これから研究者、大学院生を目指す学生の皆様」、「研究者って何?と思っている高校生以下の皆様」や、「他の業界の方々」などの研究に興味のある方々に幅広く読んでいただけるように工夫しているつもりです。また研究に興味がない方も筆者の記事を多く読むことで研究業界や論文について理解できることを目指しています。
 フォローお待ちしております。

以下筆者の記事をカテゴライズしました。今後も更新していきます。
さらにその下には筆者の自己紹介をもう少し細かく記載していますので、ご覧いただけますと幸いです。

アカデミア関連

・Vol.1 現役ポスドクが語る! ポスドクの闇

学振や科研費関連

・Vol. 7 学振(DC、PD,海外学振)、科研費の書き方講座 (後半のみ有料)
・Vol. 8 学振DCを目指す人必見!DC採用者に物申す。(DC医師にもちょっと物申す)
・Vol. 9 学振PD、海外学振に物申す!?学振PD、海外学振、RPD、RRAのすすめ

留学関連

・Vol. 4 お前ら研究なめてるだろ!!医者留学生に物申す
・Vol. 10 ポスドクは全員留学しろ!お前ら人生の半分損するぞ!!海外ポスドク留学のすすめ

論文構成の解説関連

・Vol.2 テレビに出てる研究者界隈(茂◯等)の実際の研究戦闘力とは?H indexについて語る!
・Vol. 3 「論文」ってそもそも何?査読の「闇?」に挑む!!
・Vol. 5 研究者の戦闘力H-indexをあげる裏技、オーサーシップのグレーゾーンについて語る!
・Vol. 6 自分の論文の被引用数を上げる裏技?論文構成を語る!


以下項目を分けて、詳しい自己紹介と掲載記事の方針に関して語っていきたいです。今後もちょいちょい更新していく可能性があります。


簡単な経歴

筆者は日本のB級大学を卒業した後、日本のSラン大学の大学院に進学し、色々あった後国内でポスドクを挟み、現在米国でポスドクとして働いています。ですので学部生からSラン大にいる生粋のエリート研究者、意識高い集団とは違った視点で、日本のBラン大学からSラン大学、はたまた海外の研究機関まで幅広く語れるのが筆者の強みだと思っています。
 

掲載記事のスタンス

毎記事で冒頭に書いていますが、研究界隈に転がる問題(闇)から、あるあるまで今まで感じたことを語っていきたいと思います。あくまで「語っていく」スタイルですので、統計値などは出てきません。筆者の経験によるものが大きいので、多少の間違いはあるかもしれません。完全な間違いがある場合はコメントで指摘していただきますと幸いです。あくまで趣味の範囲で語っていきたいと思います。
ただしある程度期間が経っても読まれ続ける熱量の高い記事を目指しております。

身バレは?

非常に困ります!もしかしたら今までの記事や今後の記事を総括すると身バレするかもしれませんが、その対策としてたまに経歴には嘘をいれています。

有料記事にはより身バレに近づく情報を記載するかも知れませんので気になる方はご購入のほどお願いします!もしかしたら上の経歴も嘘かも知れませんので、どうか詮索しないでください。もし記事を読むことで筆者のことに身に覚えがあって、怪しい人がいてもそっとしておいてください。意外とあなたの近くにいるかも知れません。

ペースは?

週に一度、日本時間で土曜日の朝に更新する予定です。金曜日の夜の方がビュー数が増えるならちょっと変更してみようか模索中です。皆様の毎週末の楽しみになることが出来ましたら幸いです。ただしもし更新が途絶えたら、仕事をクビになったか、忙しくなったか、ネタが尽きたからです。察してください。あくまで副業、趣味の範囲でやっていく予定です。
 

有料記事は?

モチベーション維持の一環です。少なくとも月に一度は有料記事としたいと考えています。出来るだけ有用な情報を有料としたいとは思っていますが、そうでない記事もあるかもしれません。その場合もサブスクや応援がわりに購入していただきますととてもモチベーションになります。基本的には500円前後としたいと思います。ワンコインです。「超闇深記事」や「超優良記事」の場合は、少し値段を上げたいと思いますので、値段が上がった際は逆に期待してください。ネタ数は限られるものの、まだ筆者には「とっておきの闇」があります!皆さんの購入を期待しています!

 

いいね、フォローについて

いいね、フォローをいただきますととてもモチベーションになります。”いいね”をしていただいているアカウントはこちらに公開されております。ですので特に毎記事”いいね”をしていただいてるアカウントの方はちゃんと記憶しております。ありがたやぁ。
フォローしていただくのも非常にモチベになります。フォロー返しがいいものか分かりませんし、フォロー返しが迷惑に思う方もいるかもしれませんので、手始めにフォローして頂いた方が記事を作成していたら、フォロー返ししたいと思っております。 コメントもお待ちしています。

最後に

記事投稿は正直一年くらい持てばいいと思っています。研究界隈にある「闇」やら、「あるある」やらを紹介したいと思っていますが、筆者個人が感じた「闇」なんてたかが知れています。おそらくすぐにネタ切れとなるでしょう。筆者は記事を研究者以外の方にも幅広く読んでいただけるように工夫をしているつもりです。そういった方々も取り込むために米国での生活なども随時公開していきたいと思います。途中からよくわからないコラムや、アメリカ生活の日記など語り出したら、ネタに困ってるんだなぁと察してください。また定期的に今まで出した記事のレビュー記事や、閲覧数のランキング、考察記事も作って行きたいと思います。決して引き伸ばしではありません(断言)!気長に続けていきたいと思いますので、今後ともお付き合いいただきますと幸いです。

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