帰路
久々に書いてみようと思う。中央線の中で。
新入生の自己紹介noteを見るためにアプリを開いては、更新の途絶えた自分の過去を振り返る。
自分がnoteをやっていることを覚えてくれている人も何人かはいるらしい。
誰が読むのか分からないが、元来このnoteは日記的側面が強いのだから読まれなくても構わないと強がろう。
最近のGKは活躍しがち。
サモラ賞当確のテアシュテーゲン、
ACL決勝での西川の出色のパフォーマンス、
アルビ新潟戦のブローダーセンなどなど。
GKが注目される機会が増えているが、動画やインタビューを見ると、どのGKも自分なりの決め事があるようだ。
守破離
「規矩作法 守り尽くして破るとも
離るるとても本を忘るな」
活躍するGKを見ていると、なんだか自分も「破」しなければいけない気がしてくる。
自分だけの形。んーかっこいい。
だが俺には破るものがない。
無着成恭曰く、
「型があるから型破り、型がなければ形なし」
なので、「破」は一旦我慢して、一般論としてGKにとって最善の準備、ポジショニング、判断は何なのか、にフォーカスしている今日この頃。
幸い学芸には、基礎大好きマンが多数存在し、日々ありがたき助言を頂戴している。
基礎大好きマンたちは、一挙手一投足に目を凝らし、マニュアルに沿わない体の動きは徹底的に指摘してくるから厄介だ。
だけど、自分じゃ絶対気付かなかったポイントも教えてくれる。
クセになる存在、基礎マン。
他にも色々な支えのおかげで、少しづつ上手くなれているかもしれない。
今シーズン、TOPはなかなか厳しいスタートダッシュに。Bは今後強豪との連戦が控えている。
Cがサタデーを快速で駆け抜けることで、何か少しでもチームに追い風を吹かせられたら嬉しい。
今週末から始まるサタデーリーグ。
掲げた目標は、「平均失点0.8点以下」
いつのまにかシャッターの閉まったホームベーカリー麦の前に。
読み方は「むぎ」ではなく「ばく」。
やはりnoteは良い時間潰しになる。
駄文。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?