鍋嶋 優斗

教員目指すナイスガイ。19歳。 マット・デイモンが憧れ。 マジックテープが嫌い。 R…

鍋嶋 優斗

教員目指すナイスガイ。19歳。 マット・デイモンが憧れ。 マジックテープが嫌い。 RADWIMPSが好き。サッカーはもっと好き。

最近の記事

「努力の賜物」という羽

 12月24日、クリスマスイブに開催される漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ」。  毎年PVが公開されているのだが、採用される楽曲のセンスが凄まじく、Mー1を盛り上げている。  そして今年も公開されたPV。採用されたのは、日食なつこさんの「ログマロープ」。  日食さんの歌詞は、人を「殴る」。 「歌詞に殴られる」という感覚に魅力を感じ、日食さんの曲を沢山聴いてきた。ログマロープももちろんお気に入りだが、最も殴られた曲は、と聞かれれば迷わず「大停電」と答える。  

    • サタデーリーグ終幕

      サタデーリーグ全7試合が終了した。 7試合中出場したのは3試合(内先発2試合、途中出場1試合)。 総出場時間225分に対して失点は5。 シーズン開幕前に立てた目標は、「サタデー平均失点0.5点以下」 しかし、終わってみれば1試合平均2失点。 サタデー開幕節。 この試合、サタデーリーグで初めてスタメン出場を果たした。1年次は先輩の牙城を崩せぬまま時が流れ、途中出場のみで終わった。 序盤から自信の持ち味である声とエナジーを全面に押し出したプレーを行った。 しかし後半の半ば

      • あゝ無情

        上智との試合は敗戦。出場は無し。 同じピッチで金沢の元チームメイト達と戦いたかったが、実力不足故、試合には出られなかった。 試合中、出来ることをしようと思った。 なんとしてでも勝つために、声をかけ続けた。 実際、衝き動かされるように、ピッチでは全力を超えて走り続ける選手達。 彼らが必死で上げたクロスをことごとくキャッチする新田さん。 3年?4年?経ってたけどやっぱ上手かった。 しろも要所で「らしさ」を感じさせるプレー。 ピッチで戦う一員になりたいと心から感じた。

        • 感情論は間違いか

          印象に残った話。 Start with WHY. Apple社はなぜ、競合多数の中で革新的なアイデアと頭抜けた成績を残し続けるのか。 キング牧師はなぜ大衆の心を掴めたのか。 ライト兄弟はなぜ空を飛べたのか。 彼らに共通する理論。 それが「ゴールデンサークル理論」 合言葉は「Start with WHY.」 例えば、 A 私たちはついに最高のパソコンを作った。 持てる全ての技術と情熱を注ぎ、最高のPCを完成させた。 このデバイスは、世界を変えられる。 B 私

        「努力の賜物」という羽

          次もあるぞ

          サタデーリーグ第1節 vs東京理科大学 ○2-1 今日はサタデーリーグ初戦。 TOPが苦しむ中、我々がが良い結果を残して追い風を起こそうと意気込んで臨んだ試合は、前半に2点を奪い、後半に1点返されるも逃げ切る形で勝利した。  前半はまずまずであった。自分たちの持ち味である積極的なプレスを掛ける場面もあったが、いまいちハマらずロングボールで飛ばされる。  相手のビルドアップのミスから2点を奪った以外は、若干押してたくらいで、優位性を感じる場面はあまり無かった印象。 後

          帰路

          久々に書いてみようと思う。中央線の中で。 新入生の自己紹介noteを見るためにアプリを開いては、更新の途絶えた自分の過去を振り返る。 自分がnoteをやっていることを覚えてくれている人も何人かはいるらしい。 誰が読むのか分からないが、元来このnoteは日記的側面が強いのだから読まれなくても構わないと強がろう。 最近のGKは活躍しがち。 サモラ賞当確のテアシュテーゲン、 ACL決勝での西川の出色のパフォーマンス、 アルビ新潟戦のブローダーセンなどなど。 GKが注目さ

          失い、得る

          2/12でnoteを始めて1年が経ちました。 1年前は私立の入試が全て終わり、実技試験と面接を残すのみでした。 ペットで飼っていたフェレットもまだ生きていました。かわいかったな。 あの頃に蓄えた知識や勉強する体力はもう残っていませんが、この1年間で新しく身につけたこともあります。 高いレベルのサッカーを体感して、実力を知ることができました。GKについても新たな視点から今まで気にもしていなかったことを深く考え、自分の中のGK論が何度も更新されていきました。 小学生の時

          失い、得る

          新シーズン

          今日から新シーズンがスタートしました。 調整からの始動です。 まずはこの肩を治すことから。 加えて夏までにもっと足腰のパワーをつけたいと思います。股関節の動かし方ももっと勉強して力強さをプラスします。 また、腕を振る感覚も強めたいです。肩の怖さが残るうちは難しいですが、3月末までじっくり治して自信を持って復帰できるようにします。

          新シーズン

          筋トレ開始

          肩負傷から早1ヶ月半。 ようやく筋トレを始められる段階に来ました。 といっても自重でちょっとずつ。 肩の負傷はデリケートだから焦っちゃいけないよと言われましても。 一番練習しなきゃいけない時期。 一番差を埋められるはずの時期。 逆に差をつけられる。 早くやりたい。早く戻りたい。 筋トレを積み重ねて肩を筋肉でがっちり固めれば早く復帰できる。 壊さない程度に全力で筋トレします。

          筋トレ開始

          再起望

           市立金沢サッカー部、上手くいってないみたいですね。監督と選手、保護者間でズレが生じているらしいですね。  そのチームの不和が結果にも出てしまっているのか、柏陽に0-4完敗。  72期はとても難しい世代です。今までは2次予選に進出することが目標だった金沢が、2期連続で2次予選進出。2次予選に進出することがデフォルトになったことで、日々プレッシャーのかかる戦いを強いられていると思います。監督も変わり、慣れないことに溢れる中で成長しなければならない。  とても難しいと思いま

          状況報告

          1週間も空いてしまった。 体が動かせないと、なかなか出来ることも少なくて書くことがない。 トレーナーさんから提示されたケツやハムのトレーニングは、当初きつかったメニューがだんだん余裕を持ってこなせるようになってきた。 いまだに肩は痛む時があり、本当に回復できているか分からない。早くボールに飛びつきたい。 ただ、3月に復帰できるよう、焦ってはいけない。もし不安定な状況で復帰し、再負傷すれば即手術。 落ち着いた生活を心がけます。 ほぼ状況報告。

          シーズン終了

          本日は蹴球部の納会。 これをもって完全にシーズンが終了しました。 4月からの8ヶ月間で自分はどれだけ成長できただろうか。周りから見たらほんの一歩進んだかどうかかもしれない。まだまだだと分かっている。 だけど確実に成長したと言える。出来ることが増えた。次の日が楽しみになってた。不本意な形でシーズンを終えることになってしまったが、来シーズンは飛躍の年にしたい。 飛躍するにはまだ足りない。このオフ期間は無駄にしない。 バ先の塾も、全然来れない俺のために仕事を積極的に回してくだ

          シーズン終了

          消せない火

           怪我によりほぼ何もできない中で、このままでは部活へのモチベーションが下がりがちになりそうだと思っていたところです。 そんな中今日、鍛えるべきポイントや気をつける点などをトレーナーさんに教えていただいたので、しばらくは気持ちが持ちそうです。  楽しみにしていた年末のサッカー大会も、初蹴りも、旅行も全力で楽しむことはできなくなりました。ただ、今できることを精一杯やるしか道はないので、前向きにやりたいです。  iriさんの新曲も出たことだし。水カンのケンモチさんがプロデュース

          消せない火

          終幕

          W杯終了。 最高の決勝戦でした。 新旧エース大活躍。両者一歩も譲らぬ戦い。 ディマリアがめちゃくちゃ上手い。 ウパメカノがめちゃくちゃ堅い。 撃ち合いを経て勝ったのはアルゼンチン。 メッシが最後の最後でトロフィーを掲げる姿を見れて幸せです。 両GKもめっちゃ上手くて、参考にしたいプレーがたくさんありました。3月までお預けなのが本当に悔しい。 まじで最高の1ヶ月でした。メッシおめでとう。

          初めての長期離脱

          肩の病院に行きました。 自分が思っているよりも重症で、最短復帰目安は3月中旬となってしまいました。 しばらくは固定して生活することになります。 走るのもあまり良く無いらしい。 何も出来ないもどかしさが半端じゃありません。 もし復帰した後も簡単に肩が外れるようであれば手術になるそうです。 この期間に身体を、特に下半身と肩周りを鍛えます。手術は面倒くさいので、2度と脱臼を起こさないようにしたいです。 この期間を前向きに捉え、最大限の成長を成し遂げたいと思います。

          初めての長期離脱

          鎮火。

          肩怪我した。 最悪。 この前のミス取り返せない。 試合出れない。 アピールできない。 沈。