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外でしっかりメモれる野帳が便利

「野帳」(やちょう)って知っていますか?
何十年も前昔、嘱託で働いていた外で調査や研究をしている大先輩が使っていました。
最近、外で仕事をした際にメモを取ることも多くなっていて、
お客様に言われたこと、時間があったときにちょっと書き留めたい時
に超絶便利。
裏表が画板並みの厚さなので、どこでもすぐに書き込めます。
手帳は大きいので持ち歩きには不向きなことに加え、デジタル機器も含め
落としたり、紛失のリスク。

後で見直して必要なところだけデジタル化したりして、使います。


野帳とは、野外での記入を想定した、縦長で硬い表紙のついた手帳のこと。雨天に備えて防水加工が施された表紙、ビニールカバーの付いたものなどもある。和製英語でフィールドノートともいう

Wikipedia

野帳はあなたのフィールドを広げます。

野帳は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
作業着のポケットにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズと、
屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長です。
その特長が評価され、建設業界の定番となり、
日本の高度成長期の建設現場を陰で支えてきました。


60年以上、現場のプロフェッショナルに支持されてきた野帳は、
測量・建設の枠を超えて、発掘・観察などのフィールドワークや、
社外のモバイルワーク、さらには、旅の記録、日常のメモなど
個人のライフシーンまで用途が拡大しています。


持ち歩きに適したコンパクトさ、屋外筆記に適した堅牢さ、
時代に左右されないアノニマスなデザイン。


そんな野帳が、仕事に趣味に、あなたのフィールドを広げます。

コクヨのホームページ

↑この色がかわいい。好きなシールやステッカーを貼って自分好みに
しています。

野帳|コクヨ ステーショナリー (kokuyo-st.co.jp)

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