プレミアリーグ六節
レスター 対 ハーダーズフィールド
前回の投稿から大変間が空いてしまいました(笑)
旅行や遊んだりしていると忘れてしまうものですね(笑)
今回からは試合スタッツを使って次節の戦いの予想をしていきたいと思います。
今回分析していく試合はレスターシティ対ハーダーズフィールドの一戦です。
まずはスタメンから
前節でDFのウェズモーガンがレットカードをもらい出場停止のためジョニーエバンスが代わりに出ています。他は目立った選手交代はないですね。
これは今節の両チームの攻撃の形です。
このデータから見てもレスターが相手の二倍、シュートで終わっていることがわかります。これは、今季の試合、ウルブズ以外において相手を上回ってシュートで終わっています。
このリバプール戦を見ても勝っています。
つまり、レスターには得点につなげられるチャンスがどの試合でも必ずたくさんあるということが言えます。
では、いったい誰がそのチャンスを決める選手がレスターにいるのか??
私は三選手いると思っています。
一人目はジェイミーバーディーです。
現在31歳でイングランド代表としてワールドカップに出場しました。奇跡のプレミア優勝の立役者として今もなおその得点力は衰えておりません。
攻撃の形としてはカウンターで一発で相手の裏を取りフィニッシュまでもっていく、また自分でドリブルで運びシュートを打つのが得意です。
二人目は前回の投稿で紹介しましたジェームズマディソンです。
彼は正直どの試合も文句をつけられないプレーをしています。ラストパスとフィニッシュ、フリーキックの精度どれをとっても素晴らしいです。
レスターにとっては大きな武器です。大事にしてほしいです。
最後三人目はケレチイヘアナチョです。
彼はマンチェスターシティから移籍してきました。高さ、フィニッシュの精度はとても高いです。
昨季は得点力がなく岡崎の影になることが多かったのですが今節の試合を見て大きく爆発するなと思います。
この三選手は本当に期待です。
オレンジがレスターで青がハーダーズフィールドです。
このデータを見ると中盤から攻撃が始まりフィニッシュが真ん中と右サイドでなされています。よりゴールに近いところで終わっているのがいいですね。
いちばん最後のデータを見るとレスターの平均ポジションの良さがうかがえます。他選手と被ることなく、ワイドにディフェンスラインの絶妙な高さも勢いを感じます。
これは前節の平均ポジションです。今節と比べてみてもその差は歴然ですよね。監督と選手の戦術理解と修正力によってつかんだ勝利だと感じますね。
と簡単に試合の分析をしてみました!
最後に次節の試合予想をしていきます。
次節はレスター対ニューカッスルです。
あの、イケメン慶応ボーイで有名な武藤選手がいるチームです(笑)
このチームは今季とても低迷していますよね。
要注意選手を上げるとしたら、二人ですかね!
一人目はケネディです。
まだ22歳と若いですが、得点力とスプリント回数とスピードはトップレベルです。
二人目はサロモンロンドンです。
この選手は圧倒的にフィジカルが強いです!セットプレーがとても得意でよくターゲットになっています。
レスターはこのチームに対してポゼッションを敷いてサイドから内側を崩していくんじゃないかと思っています。
2対1でレスターの勝利と予想します!!
William HILLも始めたのでこの試合分析と組み合わせて勝ち方の方法をノートにしていこうかなと思っています!!
それではまた✋
参考文献:https://www.whoscored.com,
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