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DBFZゴジータ4の使い方

皆さんこんにちは。お久しぶりですぽてんです。今回はどうしても期待してしまっていたゴジータ4があまりにもこれじゃない性能だったのでモチベーションががた落ちし、青ゴジータも弱いままだったのでしばらくDBFZを触らなくなると思うということで、一応ゴジータ4で調べたりなんだりした内容をささっと書いてケジメとしようと思います。どうでもいいけど、不良漫画におけるこのケジメって言葉、汎用性高すぎてやべーよな。あったまわるそう。

強い?弱い?っていうか・・・?

とりあえずオレ個人の意見としてはまあ弱いほう。っていうか入る枠がないキャラというべきか。
このDBFZっていうゲーム、本体性能がまあまあ高いキャラはけっこういるんですよ。なんというか10点中7点くらいはあるなーって感じ?でそれとアシストの性能によってキャラを選ぶわけなんですが、このアシストの性能ってのがまあ重要でアシストが強いってことは枠が多いって意味にもなるんですね。
簡単に解説すると今43キャラだったかな?いる中で3キャラを選んでチームを組む。この内訳なんですけどただ3キャラ選んでるわけじゃなくて順番があってそれぞれの相性を加味して決めているわけですね。
見づらい気がしますが以下に適当にそれぞれの必要とされる性能を書いておきますね。重要なものは太字で。

先鋒に必要な性能・・・本体性能 特に火力 アシストとのシナジー 等

中堅に必要な性能・・・アシスト ゲージ技の強さ 等

大将に必要な性能・・・アシスト 1人で触れる崩せる スパキン相性 等

なにが書きたかったかっていうと先鋒以外はアシスト性能が一番重要ということですね。

この先鋒中堅大将を別で考えるとそれぞれ43キャラで130キャラくらいいるということになります。実際は重複を除くから126キャラくらい?イメージでわかるかしら。

で本体性能がまあまあでアシストが強いキャラをチームに入れよう!と考えると130キャラまるまる使えるわけです。アシストが強いキャラを先鋒においても何の問題もないので。
しかしアシスト性能がイマイチなキャラはどうなるか。最初の43キャラからしか使えません。先鋒で選ぶしかないのです。
キャラセレ画面で3回キャラを選ぶときに1番目のキャラを選ぶときしか出てこないキャラというわけです。

オレ達はキャラを選ぶときに毎回43キャラから選んでるわけじゃなくて中堅大将と選ぶたびに候補が減っていっているわけですね。
んで今回のゴジータ4君は間違いなく1番目を選ぶときしかキャラ画面にいないキャラ。なぜかというとアシストが弱いから。

ここで大変。先鋒の枠は唯一アシストの性能をあまり加味しなくてもいれていいので超激戦区です。本体性能が高いキャラはこのゲームわんさかいます。
一番の問題点は身勝手君が今回の調整で本体もアシストも最強から、本体最強アシスト普通くらい?になってしまったことで身勝手君もこの先鋒争奪戦に参加するようになってしまいました。
他にも本体性能がよくてアシスト性能はイマイチなキャラはよく思いつきますね。青悟空、バーダック、黒ベジ、セル等々。あれ?このキャラ達最近あまり見かけなくないですか?そう、アシストがイマイチなキャラという時点で先鋒以外では選べなくなってしまうので採用する人が少なくなってしまうわけですね。

長くなりましたが、今回のゴジータ4は間違いなくこの先鋒でしか使えない性能であるため、チームとして採用しようとすると選択肢がとても限定されてしまうキャラとなると思います。
ということで入れる枠のないキャラ。って感じですね。

固有システムたくさんあるけど使える?

で使い方は?ってなるわけですがちと寄り道してゴジータ4の固有システムについてつらつらと。
ゴジータ4さーすがに目玉キャラなんで固有システムがなんと3個もあります。それぞれ使えるか使えないかをオレ個人の視点から軽く書いていきます。

固有システムその1 フィニッシュサインからの即死
まず結論から。使えない。以下理由。

まあかなり頑張って使ってみたんですけど、本体でレベル上げもアシストでレベル上げも現時点では実践的とはいい難いですね。
例えば本体でレベル上げをする場合、立ち回りでレベル上げするとこのゲームは端々でも届く技がたくさんあるのでダメージをくらうリスクが増えます。特にただの超ダやただの気弾からダメージをくらうのはきびしい。
次にコンボでレベル上げする場合。このコンボでレベル上げについては諸説あると思うんですが、まあなんというかみもふたもない書き方をするとコンボでレベル上げできる相手には普通に戦っても勝てます。
解説するとコンボでレベルを上げるには現状だとアシストが必須になっています。(一応バニコンでレベル1は上げられる)となるとコンボでレベル上げをするというのは立ち回りでアシストを使わなくても相手を捕まえることができ、かつ崩しもアシストを使わなくても崩せる相手、ということになります。さらにゴジータ4は別に1人で崩せる!ってキャラでもない。これらを加味するとコンボでレベルを上げれるような対戦相手は少なくとも自分のほうがかなり上手い場合ということになります。となると普通に戦おうが即死を狙おうが結果は変わらないということで。まあ一種の舐めプに近いと思いますね個人的には。
で一応アシストでもレベル上げができるのでそっちの解説も。
まあこれもみもふたもなく言うと単純にアシストが1つ制限された状態で戦っても勝てる相手にしか機能しない、つまり舐めプですね。アシストがレベル7まで上げられる性能だったらこうではなかったと思います。ガン逃げが戦術として成立するので。まあそれでも先鋒で7回アシスト空うちできるような相手だったら普通にやっても勝てそうな気もしますが。

あと最近海外では通常技キャンセルからレベル上げする連携が流行っているっぽいんですが、最速暴れにはもちろん反確なので、なんというかまあとりあえず安定はしないよね。

唯一夢がありそうなのは開幕超ダスパキンからの即死ですかね。これを決めれるとなると相手のアシストが1枚減るので、こちらのゴジータ4もアシストでレベル上げする戦術がかなり現実的になると思います。ちなみに現状ではABアシで2回レベル上げできるアシストが亀仙人しかいないのでこれを狙う場合は亀仙人がデッキ構築に必須となります。

まとめると基本的には自分より弱い相手にのみ機能する固有システム、って感じですかね。まあ自分より強い相手に勝ててたらそれはそれで強すぎるんですが。即死決めるたびにまあなくても勝てたよな・・・と虚無を感じたい人にはオススメです!

固有システムその2 ドラゴンボール集め
こちらも結論から。一長一短。以下理由。

なんとゴジータ4、無敵技を出すと勝手にドラゴンボールがたまります。Cアシストにもなっているのでフィニッシュサイン同様アシストでも溜めることができます。
このシステムは明確なメリットが1つあって、相手は神龍を呼べないがこちらは呼べるというターンが必ず存在します。
それはドラゴンボールが6つ集まっている状態です。この状態は相手も自分も7ゲージたまっているとしたら、こちらだけが神龍を呼べるという明確に有利な状況になります。
ゴジータ4本体では22Dでドラゴンボールを7つにしスパキン又は特定のアシストから拾ってA連、ゴジータ4がアシストならアシストを使ってからA連で神龍を呼び出すことができます。
ただこの状態から1度でも無敵技又はアシストを使ってしまうとドラゴンボールが7つになるため、有利状況を維持するためにはアシスト縛り、及びゲージ技縛りをする必要がでてきます。あまり意識しすぎると逆に自分の首を絞める可能性のあるというまあなんというか一長一短な固有システムとなります。
ただこちらが主導権を握れるという意味では可能性のあるシステムかなと。
余談ですが、いくらゴジータ4がいても神龍を呼び出すときは試合の終盤となるので先鋒でゴジータ4を使っていると仮定すると終盤までゴジータ4が生きている試合が神龍を呼び出せる試合となるので、まあなんというか呼ばなくても勝てる試合が多い気はしますね。

固有システムその3 空中行動2回(2回目はダッシュのみ)
こちらについて結論。現状では活かせている人をほぼ見かけないが、一番可能性のあるシステムだとおもわれる。

可能性については使い方で解説します。
現状では崩しに使おうとしている人が多いのですが、もちろん空中ダッシュ1回と2回ではフレームが全然違うのでその使い方は全部2Cくらいます。
2Cで割られない連携にする場合は空中ダッシュ1回目のときはまだ連続ガードなのでただの低ダ表裏と変わりません。
唯一まともなのが低ダF式ですが、2Aが下段のキャラは普通に2A押すだけでいいところを頑張ってようやく同じレベルに持っていっているだけという印象。特に純粋ブウ、少年、GT、ゴテンクスという上からキャラ数えてるだけと混同しそうなリストに対応してないのはきびしい。

ようやっと使い方

ということでようやく今回の本題使い方編に来ましたね。ゆーてそれほど書くこともないです。

まず立ち回りにおいてなにが強いのかについて。

5B・・・超優秀。リーチ長くて発生9F最速組のガードさせて-5Fのスゴワザ。開幕から届くせいで開幕から荒れる。

JD・・・サーチ機能のついた気弾判定の技。空対空に来る相手に先だしして当てる感じ。リターンとるのに超ダを入れ込まないといけないのがどちらにも荒れやすい。

波動C・・・判定が強い。アシスト無敵と気弾無敵らしい?なんか消えてる間に打撃を避けてることもある気がする。リターンがめちゃくちゃ高い。

竜巻C・・・有利が取れる。ちょっとサーチする。24F中段。先鋒で使うと忘れがち。

当身・・・全体モーションが短い。変わりに当身判定も短い。空中でも出せる。なぜか超ダでキャンセルできるのでリターンがそこそこ。

以上5種類。これ以外は並かそこら。全体的に弱くはない。

とまあこんな感じ。遠距離で何もやることがないという点と2Aが上段という点以外のフィジカルはかなり高い。特に5Bは最強クラス。
なのだが結局気弾系がないので普通に試合をしようとすると上から近づく展開になりやすい。波動系のリーチがもうちょっと長ければなあって感じ。

空中からただの超ダと気弾超ダをアシスト出しながらやって触るイメージ。
以上がゴジータ4の使い方。短すぎて申し訳ないが今のところあとは適当にボタン押していいこと起きるのを待つキャラまでしか発展していない。

で最後にさっきの固有システムその3の可能性について。
ゴジータ4を使った人ならわかると思うんだけど、空中ダッシュ2回できても立ち回りでそんなに使わないんだよね。このゲームはハイジャンプが優秀なので、距離調整とかだとそんなに使わない。着地取りに対してゴジータ4は2回タイミングずらせるからそこは明確に強いんだけど、これのおかげで勝てるわーってほどの恩恵を感じてる人はそんなにいないと思う。
だからこそ崩しで頑張って使おうとする人が多いわけで。

んで今回オレが目をつけたのが立ち回り?というよりは限定的な状況での2回行動の活用ってわけ。
つまりこのゲームをやっている以上避けて通ることのできない超ダをガードさせた後の行動についてってわけさ!
普通のキャラだととりあえずJAで安定。後はバックダッシュで逃げる、最速前ダッシュJAでつめる、遅らせ前ダッシュJAでJA空振りを狙う、とりあえず2段ジャンプで様子をみて2Cすかりとかに差し込む等々、実はここも軽く3すくみになってたりするんだけど、そこは今回は置いといてゴジータ4ならではの選択肢について2種類紹介しましょう。バックダッシュ前ダッシュ、2段ジャンプ前ダッシュ、この2つである。このバックダッシュと2段ジャンプはタイミングずらしや相手の攻撃が当たらないようにやる選択肢なんだが、普通のキャラはそこで終わるところをゴジータ4はもう一度ダッシュができるので攻め継続に変えることができるというわけだ。
じゃあ具体的にどうなるの?というと2回目の前ダッシュからJBをガードさせたらオレのターンってだけなんだけど他のキャラより超ダのリターンが高いということになる可能性があるというわけですね。

オレはもうあんまりやらないだろうから誰か発展させてみてくれ。
ってところで今回の記事はおしまい。とても適当に書いたのであまり面白い内容じゃないけどまあ供養。ほんじゃみんなまたどっかで会おうぜ!

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