今回は私の好きなものについて書きたいと思います。

自己紹介でも少し書きましたが、ここではもう少し詳しく書きたいと思います。

また、私の好きなものは多くありますが、広く浅くの知識なのでもしかしたら的外れのことを書いているかもしれませんが温かい目で見てください。


今回私が紹介したいのは私の趣味であるサッカー観戦についてです。

具体的にどのチームが好きで見ているのかなど書ければと思います。

その前に私がどのようにしてサッカーを見始めたのかなどを少し書きたいと思います。


私は小さいころからサッカーをやっていて、サッカーのことが好きな子供時代でした。幼稚園から高校２年生までやっていたので１０年間ぐらいはやっていたと思います。お父さんはスポーツを見るのが好きでサッカーをやるだけではなく、家で一緒に見るようになったのがサッカー観戦を始めたきっかけです。サッカーを毎週のように見るようになったのは小学３年生ぐらいの時だったのでサッカー観戦も１０年ぐらい続いている趣味です。

私がサッカーを見るようになったもう一つの理由が長友佑都選手のインテル・ミラノ移籍です。日本代表でも活躍し始めて注目されていた長友選手のイタリアの名門への移籍は当時とてもワクワクしてセリエAの試合が毎週楽しみでした。インテルでの長友選手は一人で左サイドの守備から攻撃まで１試合通してずっと走っているのがとても印象に残っています。

ここからは私の好きなチームについて書いていこうと思います。

まず一つ目のチームはJリーグからFC東京です。小さいころから東京で過ごしていてホームスタジアムである味の素スタジアムも近いことから１番身近なサッカーチームです。初めてFC東京の試合を見に行ったのは小学２年生の時でした。初めて見るスタジアムはとても大きくワクワクしたのを覚えています。いざ試合が始まってみると緑のピッチの上を走る選手たちがかっこよく、夢中になってみていました。私が見始めたころ好きだった選手はルーカス選手です。ブラジル人のストライカーでピッチの中でも存在感があり、目立って見えていました。私が初めてサッカー選手のユニフォームを買ったのはこのルーカス選手で、初めてサッカー選手からサインをもらったのもこのルーカス選手でした。東京のブラジル人選手と言えばアマラオさんがやはり一番に出てくるかもしれませんが、私の中ではルーカス選手がプレーも実際に見ているので印象に残っています。

そこからは年に数回スタジアムに実際に訪れてサッカー観戦をしています。もう一人実際に見て印象に残っている選手を挙げたいのですが、それは武藤嘉紀選手です。武藤選手は「よっち」という愛称でも親しまれていました。ゴール前での脅威や攻撃でのセンスは当時のＪリーグの中でもトップクラスでした。2015年のFC東京対鹿島アントラーズは私が実際に見た試合の中でも特に印象に残っています。FC東京には武藤嘉紀選手が、鹿島アントラーズには柴崎岳選手が在籍していて両選手とも日本代表に呼ばれはじめ、海外への挑戦が噂される中で両選手ともＪリーグトップクラスのプレーを見せてくれました。日本のサッカーの未来はこの2人が担っていくと感じさせてくれるような試合でした。結果は0対1と負けはしましたが世界レベルのサッカーを見ることができてとても満足でした。

もう1チーム私が好きでよく見ているチームを紹介したいと思います。

ドイツブンデスリーガのチームからバイエルン・ミュンヘンです。ドイツブンデスリーガでは現在11連覇遠を達成し名実ともに世界のビッククラブのうちの一つに数えられます。私が見始めたのはまさにこの国内連覇が始まった頃の2013年ぐらいのことです。バイエルンの試合を初めて見たのは12-13シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(以下Cl)の決勝戦同じドイツの強豪ボルシア・ドルトムントとのダービーマッチ、デア・クラシカーでした。試合は欧州の最高峰を決めるのに素晴らしい緊張感とレベルの高さでした。サッカー観戦を始めたばかりの私でもテレビの前でワクワクと緊張が入り混じってしまうほどでした。この決勝ではバイエルンが2-1でドルトムントを下し優勝を果たしました。

そんなバイエルンの中に当時から私の1番好きな選手がいます。トーマス・ミュラーという選手です。ドイツ11連覇を達成するのにミュラーの存在はとても大きかったと思っています。得点力、アシストの技術、空間を見つけるセンス、前線からのプレッシャーなど全てのプレーのレベルの高さに魅了されました。ペップさんが監督をしていた時の前線の流動的な動きは当時サッカーをしていた私に選手としての技術だけでなく戦術も大切なのだということを考えさせてくれました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。私のサッカー観戦の一部を話させていただきました。これからもサッカー観戦は私の好きなものとして続けていきたいと思います。是非皆さんのお話も聞かせてください。コメントお待ちしています。