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クロスバイクのドロップ化 GIOS AMPIO

大阪府堺市にあるスポーツバイク、ミニベロ、
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「自転車処ぽたりんぐぅ」です。

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GIOSのAMPIO(フラットバーロード)を
ドロップハンドル化して、
コンポーネントをTIAGRA化していただきました。


主に通勤用に使われている車両で、
前回タイヤ交換してくださった時に
IRCのメトロ28cを選んでいただいてます。
より街乗りの快適さを重視してし
TIAGRAをご提案しました。


ハンドルは東京サンエスのJFITを。
東京サンエスはサイズ感や形状にこだわった面白いメーカーです。


カーボン製品もツボを抑えたいい商品が多いですね。

ブレーキだけは105グレードを選択していただきました。


キャリパーブレーキに限って言えば
105以上に採用されてるブレーキ形状は
非常に出来が良いと思います。

個人的にブレーキ以外について言えば
現行のTIAGRAは非常に良く出来たコンポーネントです。


スポーツ用途でも充分使えます。
ケイデンスを細かく気にしないのであれば
全然オッケー👌

よく単純にTIAGRAを下げて、
105モデルをやたらと勧めるお店もありますが、要注意だと個人的には思いますね。

当然レースに挑戦するには寂しいですが、
ロングライドなどには十分な性能を発揮します。
TIAGRA下げの人は、
本当にTIAGRAのポテンシャルを理解してるのか怪しいものです。

ご自身の遊びたい用途さえしっかり理解していれば、クロスバイクのドロップハンドル化も効果的ですよ!

自転車処ぽたりんぐぅ
potteringood.com
touma@potteringood.com

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