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【和歌山】一度は行ってみたい強力パワースポット!

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

熊野本宮大社

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熊野本宮大社は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)の中心、全国に4000社以上ある熊野神社の総本宮です。

家津美御子大神は素戔嗚尊とされ、「死と再生」を司る神です。その為、熊野本宮大社は「よみがえりの聖地」とも呼ばれます。新しい自分に生まれ変る、新しい恋を始めるなど再スタートを試みる人におすすめのパワースポットです。

熊野本宮大社は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧

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神倉神社

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神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)は和歌山県新宮市の神社。熊野三山の一山である熊野速玉大社の摂社。神域である神倉山は和歌山県指定文化財(史跡)。

神倉神社は、熊野速玉大社の摂社である。新宮市中心市街地北西部にある千穂ヶ峯の支ピーク、神倉山(かんのくらやま、かみくらさん、標高120メートル)に鎮座し、境内外縁はただちに断崖絶壁になっている。山上へは、源頼朝が寄進したと伝えられる、急勾配の鎌倉積み石段(神倉山の石段)538段を登らなければならない。

山上にはゴトビキ岩(「琴引岩」とも。ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られている。この岩の根元を支える袈裟岩と言われる岩の周辺には経塚が発見されており、平安時代の経筒が多数発掘され、そのさらに下層からは銅鐸片や滑石製模造品が出土していることから、神倉神社の起源は磐座信仰から発したと考えられている。

神倉神社入口にかかる太鼓橋の傍らに立つ標石は「下馬」標石と言われ、高さ1.59メートル、幅43センチメートル、厚さ17センチ、同じ材質で地上高26センチメートル、幅80センチメートルの台石上に立っている。刻銘によれば、奥州は南部志和郡の人物が、子孫繁栄を祈念して熊野参詣7度を達成したことを記念したものとあり、奥州の熊野信仰を今日に伝えている。その他、神倉神社の手水鉢などの有形民俗文化財がある。

神倉神社は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧

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高野山 金剛峯寺

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金剛峯寺(こんごうぶじ)は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗総本山の寺院。良縁や開運、金運アップなどのご利益があるとされています。

京都の東寺と共に、真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が宗教活動の拠点とした寺。真言密教の聖地、また、弘法大師信仰の山として、21世紀の今日も多くの参詣者を集めている。

「金剛峯寺」という寺号は、明治期以降は1つの寺院の名称になっている。しかし金剛峯寺の山号が高野山であることからもわかるように、元来は真言宗の総本山としての高野山全体と同義であった。金剛峯寺には、次のような創伝承がある。

空海が修行に適した土地を探して歩いていたところ、大和国宇智郡(奈良県五條市)で、黒白2匹の犬を連れた狩人(実は、狩場明神という名の神)に出会った。狩人は犬を放ち、それについていくようにと空海に告げた。言われるまま、犬についていくと、今度は紀伊国天野(和歌山県かつらぎ町)というところで土地の神である丹生明神(にうみょうじん)が現れた。空海は丹生明神から高野山を譲り受け、伽藍を建立することになったという。2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録された。

金剛峯寺は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧

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三段壁洞窟

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三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)は、和歌山県西牟婁郡白浜町の景勝地・三段壁の地底36mに広がる海蝕洞である。源平合戦で知られる熊野水軍の舟隠し場の伝承が残る史跡でもある。

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那智滝

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那智滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川にかかる滝。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。

那智山中には、いくつかの渓流があり、その渓流には60余に達する多くの滝が架かっている。「那智滝」とは、本来は、那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称であった。しかし、現在、一般に那智滝として知られている滝はこれらのうち、一の滝を指している。一の滝における落差は133mに及び、単独の滝では落差国内一位を誇る。

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高野山

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高野山(こうやさん)は、和歌山県伊都郡高野町にある標高約1,000m前後の山々の総称。平安時代の弘仁10年(819年)頃より弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗、ひいては比叡山と並び日本仏教における聖地である。

現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山。

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瑠璃光薬師霊泉

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瑠璃光薬師霊泉(るりこうやくしれいせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町の湧き水。

石のすき間から湧き出る水は長期の保存にも腐敗せず、うまい水として古くから薬水や飲み水などに使われてきた。今も遠くから水を汲みに来る人が絶えない。七福神が祀られ、「七福神の水」とも呼ばれる。

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矢宮神社

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矢宮神社(やのみやじんじゃ)は、和歌山県和歌山市内に鎮座する神社である。神武天皇が東征の折この地に陣を構え、その後矢の宮と創建したと伝えられる。また一説によれば、矢田部氏の氏神を祀ったもので矢の宮と称したとも言われている。

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橋杭岩

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橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群。同町の大字鬮野川(くじのかわ)小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っている。直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。また干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる。

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大斎原

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大斎原(おおゆのはら)は和歌山県田辺市にある熊野本宮大社の旧社地。現在の熊野本宮大社から500mほどで、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている。

熊野川・音無川・岩田川の合流点にある中洲で、当時は約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台などがあり、現在の約8倍の規模を誇っていた。江戸時代までは中洲への橋もかけられず、参拝に訪れた人々は歩いて川を渡ったという。1889(明治22)年8月の大水害により社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座した。

現在は、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられている。また、桜の名所としても知られる。浄化のご利益があるとされています。

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根来寺

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根来寺(ねごろじ)は和歌山県岩出市にある新義真言宗総本山の寺院。山号を一乗山と称し、詳しくは一乗山大伝法院根来寺と号する。本尊は大日如来、開山は高野山の僧で空海以来の学僧と言われた覚鑁(かくばん、興教大師)である。

国宝の大塔(多宝大塔)は、高さ40メートル、幅15メートルの日本最大の多宝塔。「多宝塔」とは二層一階建ての塔で、通例、初層(裳階)の平面が方形、上層が円形に造られる。この塔も、初層の外見は方形だが、初層内部には円形の内陣が造られており、円筒形の塔身の周囲に庇を付した、多宝塔本来の形式をとどめている。内部には12本の柱が円形に立ち、そのなかに四天柱が立っている。解体修理の際に部材から発見された墨書により、文明12年(1480年)頃から建築が始まり、半世紀以上経た天文16年(1547年)頃に竣工したと考えられている。また、基部には秀吉に攻められた際の火縄銃の弾痕が残されている。

大塔とともに秀吉の焼き討ちをまぬがれた大師堂が、国指定重要文化財に指定されている。本尊の造立銘から明徳2年(1391年)頃の建立と推定されている。

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和歌山のパワースポット一覧

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

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