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【超初級編】WEB広告の運用について~専門用語の意味を解説~

こんばんは!お久しぶりです!べっちです!

本日は私のほうから「スキルノート」を投稿させていただきます!
"WEB広告の運用"って結構前から世の中に浸透してきておりますが、少し調べてみると「専門用語がたくさんあって、わけわからない…」なんて思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな方のために"よく聞く専門用語"について解説させていただきます!

【その1】インプレッション

"imp"と略されたりする「インプレッション」
こちらは広告が表示された回数を意味しています。
WEB広告は宣伝したい内容を詳細に見てもらうために、まずは見出し文や画像などを使ってユーザーに興味を持たせる必要があります。
その上で、ユーザーが見ている画面に自分たちの広告が何回映っているのかを表す指標となっています!

【その2】クリック

インプレッションと密接な関係にある「クリック」
こちらは表示された広告をクリックした回数を意味しています。
つまり、クリック数が多いとそれだけ見出しや画像に引き込まれて広告を押した人がいるということになりますね!

【その3】CV(コンバージョン)

Conversionを直訳すると「転換する」なのですが、広告を見たユーザーが”問い合わせ” や "購入"などのアクションをした回数をCVと定義しているケースが多いです。
でもなぜ「転換」なのか…そちらを解説します!
例えば、サプリメントの広告をクリックをしたユーザーが宣伝内容を見た結果、サプリメントを購入したとします。
そのユーザーは広告を出している側からすると、「ユーザー」から「顧客」に"転換した"わけです!
なので、"問い合わせ" や "購入"をCVと定義づけているケースが多いのです。

【その4】CPC(シーピーシー)

CPCとは「Cost Per Click」の略語です。
WEB広告のほとんどが、出稿する際にお金が必要となります。料金が発生するタイミングは広告によって様々ですが、一般的なのは広告をクリックした際に料金が発生するものです。
つまりは、「広告がクリックされたときいくらの料金が発生したのか」を表す用語です。
よく「クリック単価」と言われているのは、そのためです!

【その5】CTR(シーティーアール)

CTRとは「Click Through Rate」の略語で、日本語にすると「クリック率」と言われています。
"クリック" ÷ "インプレッション"で算出することができます。
CTRはWEB広告の運用において重要な指標の一つです!
なぜなら…計算式のとおり、広告の見出し文や画像をみた人がどれだけの割合でクリックしたのかを表しているからです!
つまり、CTRの数値が高ければ、ユーザーに対して魅力的な見出し文や画像を表示できていると解釈できます。
もちろん高ければ絶対に良いというわけではありませんが、それは今後の記事で書いていきます!

専門用語はまだまだありますが、文字ばかりで長々と書いていても、読者の皆様も疲れてしまうかと思いますので本日はこのくらいに致します!

今後も「WEB広告」に関する基礎知識の記事を上げていきますので、次回も見ていただけたら嬉しいです!
それでは~