舳倉島灯台(1)

画像1 能登半島、輪島の北の沖合約50kmに浮かぶ平べったい島。渡り鳥の休息地として知られる。有人島だが、元々は漁期に滞在するだけで定住する人は無かったという。周囲に何もない日本海のど真ん中にあるので周囲では座礁が多かったとか。
画像2 一般人でも、そんな日本海のど真ん中に有人島があるのを知っている人は少ないだろう。そこに灯台が建ったのは昭和6年。
画像3 有人離島ゆえか、保存状態の良い銅製銘板。いい具合に緑青が付いている。
画像4 当時は有人管理。事務所を訪ね見学させてもらえた。レンズを内側から、下から見上げる角度で。

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