知っとお?太宰府天満宮!

知っとお?太宰府天満宮は、博多やないよ。しかも神社じゃなくて
お墓。
その様から神社みたいに思われているけど 宮司さんから聞いた話で私もびっくりしたとよ。

菅原道真公を祀っているお墓なんやて。
本殿の下には祀られとんしゃるのです。道真さんが。

最近、ビルくらいどでかい客船に乗って、たくさんの人が中国、韓国から観光で福岡にやってきます。

俗に言う「爆買いツアー」。
短い滞在期間に必ず観光で組み込まれている 目玉的観光スポット!
それが太宰府天満宮!

太宰府天満宮には大型バスが何台も停めれる場所があり、日本の古来の伝統や、文化もそこそこ体験出来て、なかなか風情もあり、買い物だけじゃないのよ的にちょうど良いツアースケジュールなんだろうなぁと思っている。

今では、空港から、直接アクセスできるバスがあり、太宰府は行きやすくなってるみたいです。

太宰府天満宮は、太宰府市にあって創建は、延喜19年(919年)
わ、わからん。延喜って何時代?(笑)

もうどれくらいかわからないくらい前から太宰府市にその荘厳さを現しているのだ。

これは本殿です。

漆塗りの本殿は、国の重要文化財だから勝手に修理したり色塗り直したりできないらしい。

つい三日前に、訪れた時 たまたまいらっしゃった宮司さんにいろいろ質問しまくった。
なかなか質問する人は、いないんやろ。私の幾つかの問いにいっぱい答えてくれた。(笑)

狛犬は、大理石で真っ白です。
可愛らしいし、美しいです。

この狛犬さん側には、有名な『飛梅』があります。

惚れ惚れするくらいの緑色の葉が美しい季節ですよ。

東風ふかば

にほひをこせよ 梅の花

あるじなしとて 春な わすれそ

梅の実は六月初め頃までに全部収穫したそうで、宮司さん曰く

「落ちて踏まれたりした臭かでしょうが」だって(笑)
梅干しや、梅酒になるとですよ。

まだまだいっぱい見るところはあります。

最初に話したことがまざまざとわかるのが、本殿の裏です。

是非訪れた折には行ってみちゃりい。

また違う見方で太宰府天満宮を感じることができますばい。

また、いつか太宰府のすご〜く綺麗なとこ教えちゃるね。

博多やないけどね(笑)

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