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群馬県立館林美術館:山中現展

23年3月中旬に、群馬県立館林美術館に行った。山中現展をみた。この美術館に行くのは初めてだった。また、「山中現」さんをみたのもはじめてだった。

館林市は、群馬県の南東部にある。交通は、車なら東北道の館林IC、電車なら東武伊勢崎線がある。どちらも都内から1時間くらいだ。川を挟んで北隣は栃木県佐野市。館林市内には「ぶんぶく茶釜」の茂林寺があり、有名なつつじが岡公園がある。美術館の近くには多々良沼がある。利根川と渡瀬川の間にある台地で、歴史があり、政治経済の要衝でもあった。

駅周辺のまちの様子は落ち着いていてきれいな町だった。今回寄れなかったが、うどん屋さんなどいくつか気になるお店があった。名店のようだ。


想像していたよりも大きい美術館だった。敷地も広い。



作品は主に、木版画。またシンプルで何かよくわからない存在が、寂しげだったりして、感情や物語を感じるものが多い。

行く前にどういった作品なのか調べたりはしなかったが(見る前に想像しちゃうとか想像できるとかは感動を弱めちゃうかなぁ)、出会ってよかったなと思った。なので撮影可のものを撮ってきたけど、出さないことにする。


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