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Upworkが「フリーランスで稼げる19職種」を公開している件。

こんにちは。
フリーランスでビジネスサポートや広報の支援活動をしている福島いなかです。
日本の古き良き大企業で広報を数年間経験した後、中小企業診断士として独立しました。

基本的には上記の経営支援や広報支援が本業なのですが、フリーランスは収入の安定が大切なので副業的に海外のスキルマーケットで仕事を受注しています。
具体的にはUpworkというサイトを使用しています。

今日はUpworkの公式サイトでフリーランスにおいて報酬が高い19職種したので今日は紹介してみます。

フリーランスで稼げる19の職種

フリーランスで報酬の高い職種はUpworkが公開している「19 highest-paying freelance jobs」という記事で紹介されています。

↓この記事です。
https://www.upwork.com/resources/highest-paying-freelance-jobs

以下がUpworkが発表した19の高額報酬のフリーランス職種です。

【報酬の高い19職種】
・Public relations manager(広報マネージャー)
・Business consultant(コンサルタント)
・Media buyer(広告代理業)
・Photographer(フォトグラファー)
・Artificial intelligence (AI) professional(AI専門家)
・Data analyst(データアナリスト)
・Copywriter(コピーライター)
・Project manager(プロジェクトマネージャー)
・Digital marketing consultant(デジタルマーケティングコンサルタント)
・Editor(編集者)
・Mobile app developer(アプリ開発者)
・Social media manager(SNSマネージャー)
・Accountant(会計士)
・Web designer(ウェブデザイナー)
・Web developer(ウェブ開発者)
・Programmer(プログラマー)
・Videographer(映像作家)
・Podcast host(ポッドキャストのホスト)
・Virtual assistant(バーチャルアシスタント)

筆者が主に案件対応しているのが日本を中心とした広報案件ですが、稼げる職種の1番目に来ていたのでびっくりしています。
説明の概要は以下の通りです。

1.広報マネージャー
経験豊富な広報の専門家の重要は非常に高く、1時間あたり50〜100ドルの高い時給を稼いでいます。
業務内容はプレスリリースの作成からメディアコミュニケーション、リスク対応などに加え、SNSやHPの運用なども期待されています。
さらにPRマネージャーの需要は2031年までに 8%も伸びる可能性が示唆されています。

とのことなのですが、全然そんな実感がありません。
筆者の平均時給はだいたい30ドル/時間ほどです。これでも一般より高いくらいだと思いますが、50ドル/時間以上などは想像できません。

やはり、筆者のように外注で、個別案件を担当する仕事の仕方ではなく、米国現地などで、企業などにがっつり入り込んで広報をマネージした場合の報酬なんだと思います。

Upworkで報酬を得ているフリーランサーの多くは翻訳業やライティングを主な業務案件としていると思いますが、それらの業種はあまり高い報酬ではないようです。

みなさんの職種は一覧にありましたか?

やはり、時間単価を上げていくためには自分なりの強みを生かして、独自のスキルを獲得していく必要があるということですね。

では、また。

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