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再雇用前に会社を辞めました! -120-

<シニア新入社員奮闘記>
こんにちは、ケロヨンです。
先回は嫁さんが新しい就職先である人材派遣会社で悩みながら仕事している様子を紹介したけど、今回は明日が統一地方選挙と言う事も有るので、その話題に触れてみようかな。
 選挙になると毎回選挙カーでの騒音にいつも怒りを感じているんだよね。一昨年俺は東京から地元に引っ越して来て在宅勤務が主になったので自宅で仕事をしているんだけど、住宅街でそこまで大きな音声で連呼しなくても良いだろうって位大きな音で候補者の名前を連呼するので、本当に仕事にならない。お客様と電話で話していると騒音で商談どころではなくなってしまうんだよね。駅前など人が多くてざわついているような場所で演説するのはまだ良いとして、住宅街を徘徊するのは本当にやめて欲しい。
赤ちゃんがいる家庭ではやっと寝てくれたのに騒音で起こされて、ただでさえ寝不足のお母さんが益々寝られなくなってしまうって事に何故無頓着なんだろうか?最近は女性の候補者も多いけど、自分かかつて子育てで苦労したと思うのに、そんな事も選挙になると忘れてしまうのだろうか?
 そんな中で俺は今回市議選挙で投票する候補者を既に決めている。それは拡声器を使って連呼する事を辞めた候補者だ。大きな音が騒音になるって当たり前の事に気付いて、今までの慣習である拡声器で候補者の名前を大声で連呼する選挙活動を勇気を持って辞めた候補者に投票する事にしたんだよね。日本人は今までの慣習や組織内でやって来た事に「これが当たり前だ。」と思い込んで少し疑問に感じていても流されてしまう人が殆どだと思う。その事に就いて「これってやっぱりどう考えてもおかしいよね!」と感じて行動に移す人は勇気が有るし、今までの悪しきしきたりや慣習に囚われずに改革を断行出来ると思うから。
地方からそんな政治家が増えていって国政にもそんな議員が増えて行けば今の日本も少しは変わるんじゃないかな。
今の選挙は直ぐに自分の住んでいる国や地域を住みやすくするかに直結すると思うから、必ずそんな人が多く選ばれるように国民が少しでも多く投票に行く事を願っているんだよね。

富士山は本当に美しい!

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