チェーンにただならぬ興味あり。
というのも受け継いでいるジュエリーに、やっぱり素敵な凝ったチェーンが多くて（イタリア製が多め。）、今なかなか見ないよねぇというものがあるので（いえ、見つけられても金額がとんでもないけれど。）自分で追加するとしたらSilverもしくは上質系合金アクセサリーであったら気軽と思ったりして、探してしまう・笑

密度高く編まれたような少し存在感のあるようなチェーンが好きなので、スウェッジだったりオクストローだったりベネチアンがとにかく好き過ぎます♡

趣味として追ってしまうものなので、、（いや、全部そう。）チェーン探しと制作の勢いがあるときはいいのですが、自分自身も所有して当たり前のものになったら満足してしまって紹介怠るのが私の悪い癖。

昨今はリバイバル的トレンドでまた見かけるようになってきたものでもあるのですが、シンプルナロー系チェーンは長く手元で楽しめるので長さ違いに何本あっても楽しめるもの。

やはりゴールド好きな方が多いのですが、私自身がメッキ系（SVゴールド・WG・プラチナ仕上げ系など）買ってしまうならステンレスや合金使い捨てでよろしと思っているせいで、手元でケア可能なSilver925純銀仕上げのみでご案内しています。
（※14kgfでも1.0ｍｍ・1.2ｍｍで取り扱っておりましたが現在終了しています。顧客様でご入用ございましたらご用意は可能です。）

8面のラウンドベネチアン。

しなやかでしっとりとした着け心地が癖になるシンプルネックレスです。

ベネチアンボックスというと角の線が一般的ですが、こちらはその角ひとつひとつに丸みがあり、パーツの密度が高いので重厚感と重量がアップ。

細かなパーツの動きが美しい。

さらにベネチアンチェーンには、4面タイプと8面タイプがありますが、4面タイプというのは、一つ一つのパーツが4つの面を持っているタイプ（角の線）です。
こちらのネックレスのように8面タイプのものはK18ジュエリーではよく見かけるタイプで、一つ一つのパーツが8面を持ち、ラウンド（丸の線）で表現されたチェーン。
4面よりも肌当たりなめらか。
光に当たる面の数が増えるので輝きもとても美しい大人の胸元に映えるチェーンです。

ぎゅっと目の詰まった編み方と重量感が私としてはたまらないもの。

一本のコード・またはワイヤーのように見え、胸元にさりげなくアクセントを与えてくれる様子が新鮮で遊び心感じるネックレスです♪

実は私物全てのサイズを所有しております・笑
制作当時は40ｃｍ・45ｃｍだったのですが、トレンド的に乗ってきているわ♡となったら服の上に乗せる50ｃｍが今っぽくなるので追加しておこう♡という順番。

Silver925純銀仕上げですのでケアまで比較的長め。
長めというだけでケア自体は必要ですが、ズボラなケアでもずっと長く長く楽しめるところがよいところ。

今はステンレスなんかでも十分いいんですけれど、色的に白さのある純銀仕上げはシルバーらしさと高級感と、カジュアルはもちろんエレガントな大人の装いにも幅広くマッチするところ（あと手元でケアができる点も）がパーフェクト。

持っておいて損はない。そんなラグジュアリーなネックレスです。