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手元ジュエリー・アクセサリー

変色しにくくアレルギー対策としてもばっちりのステンレス316Lですが、ゴールドはコーティングですので退色はしてきます。
もともと暗めのゴールドなんだけれど、3年程付けっぱなしブレスにしていたものがやはり気になるレベルになってきた(気がする)ので、秋からロウ付け加工処理のUSA製14kgfブレス(14kgfとしては太目)付けっぱなしに変えてみています。

お値段はもちろん14kgfの方が高いのですが、お、お、落ち着く・・。

付けっぱなしブレスでシルバー付けっぱなししたい時はSVかステンレスに戻るけれど、ゴールドは私これ以降USA製14kgfかもしれません。(私の付けっぱなしステンレスゴールドブレス、おかわり不可の、もう手に入らないデザインチェーンだということもあるけれど。)

素材と加工依頼が高いんだけれど(と思っていたら私が買った時よりチェーン単価が¥200ほど安くなっていた、え、、なぜ、、)その価値あり。
いつもの通り、、在庫として持ちたくないので販売はご用意しませんが、顧客様対応等可能です♪

それ言ったら終わらない?と思うけれど【在庫として持ちたくない】・笑
身動き取れなくなってしまうのですみません。。

昔と異なり今はファッション系、ジュエリー/アクセサリー販売も、たぶん画像で勝負で、量産勝負で、安さ勝負で、SNS映え勝負なんでしょうね。

そして価格にこだわらず、品質や使い心地にこだわる方こそ、実際に手に取って見られる店舗へ足を運んでの購入回帰していそうに思います。

販売、(も、購入も)難しい。
さらに難しい時代へ。。


さて、手元ジュエリー/アクセサリーは個人的には定番的に好き。

結局のところジュエリー/アクセサリーの基本の役割は”見て欲しいところ”を輝かせるもの。

私は【手】です。

ジュエリーやアクセサリーのバランスが難しいと感じていたり、失敗しやすいと感じている人は、コーディネートに必要かどうか関係なく、「つけること」自体が目的や習慣になってしまっていることが多いのかもしれません。
ジュエリー/アクセサリーの重ねづけは素敵ですが、異なるテイストのものを重ねるとちぐはぐな印象になりやすく思いますので是非ここも注意して。

ブレス(時計もこちらにカウント)
となれば結婚指輪問題なのですが、結婚指輪という存在自体がそもそものところ”きれいめミセス感”という制限に。
結婚指輪はしていたいが、このミセス感を和らげたいとなるとリングのおしゃれなバランスとしてこちらは足し算の法則が生きます。
ブレスや時計はエレガントに。
中指または人差し指にシンプルでプレーンなリングを足す。
右にも一本から追加でどうぞ。

手元アクセサリー人口って他アイテムに比べて確実に少ない気がします。

外出していても「素敵ー!!」と思う手元ジュエリー/アクセサリー使いの方に出会うのって耳元・胸元より確ッッ実ッッに少ない。

皆さんネイルアートに走りがちだからでしょうか。
爪だけがど派手な女性の遭遇率の方が高く思いますもんね。
スカルプチュア全盛で長さ出し必須みたいな時代の人ですので、経験上、一度手を染めると自爪が弱るので無限ループに陥りがちなのもわかるのですが、あれは流行で時代で若気の至りだったと片付いております。

日本人は職人気質で手先が器用なため細部にとにかくこだわるからでしょうか、そして装身具の歴史や文化、着物の柄文化・・食文化などにまで関係がある気もする。。

私自身は単色ベタの手元ジュエリー/アクセサリーが好き。

身だしなみ的に申し訳なさそうに「ネイルする時間なかったの!」なんて言って下さる女性もいらっしゃいますが、私自身、派手爪と素爪なら、素爪にジュエリー/アクセサリーのほうが洗練されたセンスを感じるし、断然好き。


爪かジュエリーかの前に、でも、、
爪ブラシって。。皆さんご利用なさらない方・・多いでしょうか。
手のひら側から見える爪に汚れ溜まってそのまま平気な方って・・・・・結構多くない??
汚れ、服の繊維・・「はぁ、なんか、、どっか、、掻いて、、手、きっちり洗ってないのね。」とか想像してしまうので・・あれコワイ。