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【現地採用でも稼げる】【ホワイト日系企業へ入社する方法】メキシコ現地採用で働くとき、面接で必ず聞くべき5つの質問①

親の年収を20代半ばで超えた、ぷれおくぱんだです🐼


今日はスペイン語の勉強をしていて、仕事で使ってみたい!とメキシコやその他周辺国で働くことを考えている皆さんにとってまず最初に働くであろう日系企業の面接についてお話します。

私はメキシコの日系企業で働いて6年。これまで自動車部品メーカーや商社など色々な職種でメキシコの中央高原(いわゆるバヒオ地区)に位置する約50社以上の企業を面接受けてきました。

面接やトライアル(入社試験)を重ねる度にコツを掴み、傾向を分析し、今はもはや「日本語⇔スペイン語の通訳・翻訳職」のポジションへの応募で面接に落ちることはまず無くなりました。

こんな私ですが、メキシコに来たばかりの23歳の頃は本当に数多くの失敗をしました。スペイン語をメキシコ人人事の前で上手に話せず、面接中に泣いてしまったり、過呼吸を起こしたり、先方の企業から語学力のつたなさゆえに途中退出を求められて来ました。


また、メキシコに来て無知さゆえに面接で必ず確認すべき点を確認せず、ミスマッチで入社後即退職した経験がいくつもあります。

希望給与額と入社後の実際の給与額が違ったり、面接で合意した福利厚生が労働契約書やオファーレターに含まれていなかった、あるいは人事の日本人と人事のメキシコ人の間のコミュニケーションの行き違いで間違った労働条件で働かされたり、労働ビザの更新を入社後に断られ、違法滞在してしまったことなど、失敗は数え切れません。

しかし、すべて元をたどれば自分の確認不足から発生したことでした。


上記はスペイン語がある程度流暢に話せる自分に起きたことなので、これを読んでいる皆さんにも十分起こりうることだと思います。


自分の過去の失敗を誰かに役立ててもらえたら、これ以上の喜びはありません。

正直需要があるかはわかりませんが、自分が挑戦した証拠を残したい、正にこんな内容が知りたかった!と手に取ってもらえるような本を将来出版したいという気持ちで書いていきたいと思います。

海外で就職をするというのは、自分自身を守る責任が伴います。

どれも本当に大切な確認事項なので、必ず面接の際に、質問してください。

あなたを守れるのは、あなただけです🐼


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スペイン語学習者が知りたい、学習後のキャリアの気づき方についての本を出版することが目標です。 目標と言うのは、今は叶えられなくてもよいという保険をかけた言葉だから夢という言葉は苦手です。 たった1人でも1円でも応援して下さるなら、その事実だけでも支えになります🐼