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第1作『くまのたたかい』

前書き

ゲムマに出るからオリジナルゲームを作ったのか

オリジナルゲームが出来たからゲムマに出るのか

2014秋のゲムマに関しては後者でした。

制作

100均のプラスチックトランプで試作しました。

ロストレガシーから学んだこととして、カードの認識に極力頭を使わないようにするため、背景色をあからさまに分ける事にしました。

3すくみの関係について、色をどう当て嵌めるかは、当時流行っていた『パズル&ドラゴンズ』に則りました。そのつもりで色を決めましたが、試遊卓で『ポケモン』と一緒ですね と言われてから確かにそれも同じだなと気付きました。

分担

ゲームデザイン、説明書:久米田
イラスト:チョウコウ
箱絵、ロゴデザイン:青の人
アナログゲームの父:kelly

当時は、説明書を印刷所に頼むという事が頭に無かったので、Wordで作り、カラーコピーして手切りでサイズを合わせました。

kellyはいろんなゲームを持ってきてくれるから、アナログゲームの父という肩書きになりました。

印刷

POPLSさんにカードとキャラメル箱を頼みました。

鮭カードは、名刺印刷でグラフィックさんに頼みました。

当日

チョウコウが売り子をやって、久米田が試遊卓に常駐する感じでした。

予約は3個でしたが、当日27個で合計30個頒布されました。

良かったので、次回のゲムマ2015春にも出る事にしました。

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