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シネコンの映画上映前の予告編が長過ぎ問題

シネコンに映画を見にいくことが多い
シネコンまでは車で20分のところと40分かかるところがある
同じ系列の映画館ではあるが、毛色の違う作品をやっているので
どちらも行くことになる

そこで問題になるのが、何分前に家を出るか、である

これを読んでいる皆さんは、どうだろうか
映画が始まる時間から逆算してどれくらい前に劇場に入るだろうか
開場したらすぐ入る人もいるだろう
楽しみにしている映画なら尚更だ
その気持ちも分かるが、しかし
まだ予告編も流れていない開場時間すぐに座ってしまうと
それから上映開始までの永遠とも思える予告編、および企業のコマーシャル動画に
付き合わなければいけなくなるのだ(多分、地方のシネコンは映画以外の地元企業のCMとか入ってません?こっちは入ってくるとこもある)
それを見ている途中から、一体自分は何の映画を見に来たんだっけ?と
迷子になってしまったこと、ないだろうか

予告編がいわゆる「映画泥棒CM」を挟んで2回上映されるのですがね、こちらは
予告編前半に本予告、後半にショート予告をぶっ込んでくることもままあるのです
そして、予告編は観客に観たくさせるように作られてあるわけですから
ああ、これも観たいな。ええ、これも上映されるのか。
なんて言ってるうちに、今日は何の映画を見に来たのか失念する場合があるのです

これは恐ろしいことですよ
そりゃ映画館側の企業努力ということも分かりますよ
来場者にはまた映画館に来てほしい、そう思うのが商売人の心情でしょう
しかし、限度ありませんか

それを考えると、おいそれと開場時間に入ることが憚られます
劇場内が暗くなる直前に入りたいと思うのが純粋映画ファンの人情でしょう

気にしすぎ??

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