動く。
Oxford ではCaroline とBicester Village のアウトレットに行ったり、新しくOpenしたてのジム David Lloydのスパでサウナやジャクージーを堪能して、沢山おしゃべりしました。彼女はとてもお話し好きなので、わたしはラク(笑)だし、Queen’s English (注:今はKing’s English と言うらしい!)のシャワーは心地よく、語学力アップになります。それに彼女の可愛い12歳の双子のBoysの英語も、男の子のそれで癒されてました。
そんなOxford から今度は電車でMaryleboneに移動し、underground でSt. Pancras駅に行こうと思いましたが、乗り継ぎ方がイマイチ分からず、taxiでSt.Pancrasまで。ストリート沿道にはtaxiを拾おうと何人かが手を上げていますが、なかなか空車がない。時間もあまりないので焦ったわたしは近くで一服していたおそらく鉄道関係者のおじさま2人に助けを求めたら、さすが地元というか、知り合いのtaxi運転手が通りかかり止めてくれました!How lucky 🍀
「日本からロンドンに来て、これからユーロスターでパリかあ!Nice Trip!」と笑顔で見送ってくれました。こんなワンシーンが嬉しいですね。
St.Pancras International Station はパリ行きの人でごった返していました。月曜日のお昼過ぎ出発なんだけど、2時間でパリに行けちゃうから便利だよね。わたしが来年以降、イギリスかフランスに長期滞在したい魅力の大きなひとつが交通の良さ。大好きな2つの国を簡単に行き来できちゃうんですから。
パリに到着!
今回もフランスはパリで仕事をする友人ご夫妻に会う目的!それもとうとうブティックを構えるという契約を目の前にした時期に、もしかして既に正式契約も終わり、お店のペンキ塗りなんかお手伝い出来るかも❣️なんて思いましたが、そこはフランス、なかなか最後の契約に手こずっていた模様です。
パリを1日かけて、2万歩も歩いた。
一緒に歩きながらいろいろな話をして。
ブティックを1日でも早くオープンして、仕事に没頭したいのに、そこまでいくのにこんなに大変なんだ、心折れそうになるにもそこはやはり「やりたいこと」がベースにあるから「どうにかする」という忍耐力と人間力が鍛えられるんだなあと、じわじわとした感動を頂きました。
動く先に沢山の景色やチャレンジがあるけれど、感情と上手く付き合いながら全うしていく素晴らしさを私たちは持っている。そう感じたパリ1日目でした。
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