トモカさんが世界中でフリーダイバーをしながら体感してきた、海バイブスの真髄から発せられる「水は宇宙からきている」の一言は、そのたった一言にものすごい情報量を感じる。
　
　その一言の行間から、瞬時に並列処理なコンピュータの解読がはじまり、いつのまにか瀬名波ガーの聖水をぶちまけながら、水の真相への確信を深めていきました。
　
　「水」は、地球の地上をまもりつづけている存在だろう。
　なにから？
　そのポイントに、ずっとテーマにしてきている月の洞察を重ねたときに浮かびあがってくる、あるヴィジョンがあります。

　このテーマで書く内容は、都市伝説（村伝説）としてとらえていただくか、SF『安心』から、パラレルフロウした3RD SEASONの世界線だということで読んでいただければいいかもしれません。