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スケッチブックに色鉛筆でお人形のマーシャちゃんの絵を描いてみました

あやのんさんの絵が美し過ぎて憧れた私は、自分も絵を描いてみたいとAmazonでスケッチブックを注文しました(感動するとすぐ真似してみたくなる~)

A5の小さなスケッチブック。
早速ワンコをスケッチしようと思ったけど動くからなかなか描けません。

そこで、30年近く前に夫からプレゼントされた人形のマーシャちゃんを描くことにしました(見出しの写真)
マーシャちゃんは動かないしね!

リビングの隅に立っているマーシャちゃんはいつも穏やかな笑顔で幸せそうに微笑んでいます。

リビングの片隅で微笑むマーシャちゃん。犬を抱っこさせたのは私。マーシャちゃんが寂しくないように。娘たちには大ウケで大笑いされたわ。何故?

マーシャちゃん、いつもリビングで皆を見守ってくれてありがとうね。
今日は感謝を込めてマーシャちゃんの絵を描いてみるからね!

まずは鉛筆で輪郭を。
絵を描くって結構難しいな。。

子供の頃はお人形の絵ばかり描いていたわ。ぬり絵とか着せかえとか。お人形を描くのが大好きだった。

お洋服は肩に四角い留めるところがあり、色を塗って切り取り本体のお人形さんにくっつける。
紙の着せかえ人形が大好きだった。
あとは、ノートが三段に切れていて、ぬり絵をしたあとに切れ目を入れると上着とスカート、靴下と靴がいろいろ変えられる。そんなノート着せかえもありました。
着せかえ人形があれば、何時間でも退屈しなかったな。。

小さな頃だけじゃなくて、高校生になっても「アラベスク」というマンガの主人公が大好きで1巻からお洋服を全部ノートに描き写して好きな色を塗ったり、、精神年齢が幼いというか、、もしかしたらオタクっぽいのかしらね。

お人形遊びも大好きだった。
バービーちゃん、タミーちゃん、ペパーちゃん、、なぜかリカちゃんは持っていなかった。
父が日曜大工で人形のベッドやテーブルや椅子を作ってくれた。
母が人形のクッションやお布団を縫ってくれた。

あまり外に遊びに行かない子供だったので一日中ぬり絵をしたり、お人形遊びを1人でしていたな。
ぼんやりしていて運動音痴で、朝礼でよく倒れるタイプでした。

絵を描くならワンコより、お人形のほうが慣れているわね。
鉛筆で描いて色鉛筆で好きなように色をつけてみました↓

マーシャちゃんの絵を描いてみました

マーシャちゃんの絵。

私はデッサンとかもしたことがないのでかなりマンガチック。基本を知らないから仕方ないわね。

お人形のほかの絵は描けるかしら?
そのうちワンコにも挑戦したい。

基礎もデッサンも何にもわからないけどなんだか楽しい。好きな色を塗る。
子供時代を思い出す。

小さなスケッチブックだから、時間があるとき好きなものを描いてみよう。

お絵かきが好きな小学生時代に戻った気がして楽しい。
あやのんさんのおかげで小さな楽しみが増えました。

あやのんさんの本格的な絵に比べたら月とスッポンだけど、楽しければいいよね!

なんでも気になったらチャレンジしてみるのもありね。先は短い。

子供の頃に好きだったことは心が落ち着くわ。。
本を読むのも大好きでした。

今は暇な時にドストエフスキーの「白痴」の3巻を読んでいます。
ロシア文学は名前が苦手で覚えられなくて挫折してばかりだったけど、この頃ゆっくり読む気になってきました。はまると面白いわね。

夫に読み聞かせしようかと言ったら「勘弁して」と苦笑い。

夫は全く本を読まない人だからなあ。

でも、彼は不良かと思っていた高校生の頃、実は夫はずっと油絵を習っていて仏像の絵をたくさん描いていたんですよ。
小さな油絵の風景画をプレゼントされたこともあったわ(いつの間にかどこかに失くしてしまった。確か滝の絵だったわ、、ごめんね夫)

夫も退職したらまた油絵を描き始めるかもしれない。

そうしたら夫に油絵を習おう。

三年後くらいかな?
二年後くらいかな?

楽しみに待っていよう。
次にプレゼントしてくれる絵は絶対失くさないからね~(笑)

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