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PieceCHECK(2024-2) 数字あてゲーム

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです。


【お知らせ】数学の問題集『Principle Piece』はほぼ全分野販売中です!!

1つの問題から、多くの問題が出来るようになるための考え方・手法(原則:Principle)を出来る限り分かりやすく、そして詳しく言葉に落とし込んだ数学の問題集です。

単元自体を未習の方も、本シリーズで最初から体系的に高校数学を学べます。
そして、学習後の到達レベルは「難関大入試合格最低点レベル」です!

今回の問題

YouTube動画をUPしました。今回はルールさえ知っていれば誰でも出来る数字あてゲームを題材にした問題です。

思考時間は約5分、目標解答時間はそこから5分です。

解説・原則など

遊んだことがある人も多いと思いますが、「ヒットアンドブロー」という数字あてゲームを題材にした入試問題です。こんな問題が出るんですね。いかにも私立医科大という感じで、癖が強いです。

重要な原則などは特にありませんが、遊んだことがある人ならば、最後の条件が大きな手掛かりになることは瞬時に見抜けるでしょう。これで4桁の数字はすべて決まりますし、完全順列的な考え方で、並び方も8通りまで絞れます。

完全順列自体はよく出る題材です。こちらは、拙著の以下の単元で詳細に解説しています。

あとは残りの条件に合うものを慎重に見極めるだけですね。


1.解けた人・・・今後の勉強はじっくり演習をしましょう。

2.解けなくて原則を知っていた人・・・拙著『Principle Piece』シリーズで該当するページを熟読し(詳細が書いてあります)、入試演習用の問題集で思考時間を長くする演習をしましょう。

3.解けなくて原則も知らなかった人・・・原則集めからやる必要があります。拙著『Principle Piece』シリーズのような原則習得タイプの問題集で演習しましょう。

関連する拙著『Principle Piece』シリーズ

Principle Piece シリーズは、出来あがった答案からは見えない部分を「Principle(原則)」を紹介しながら解説していくことで、「なぜそれが思い浮かぶのか」「なぜ解答の1行目がそれになるのか」が分かることを意識して書き上げた参考書です。

大手ネットショップBASEでも、デジタルコンテンツとして販売しています。

解答

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