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長崎の不思議な神社への訪問《情報求む》

長崎の早朝、鳥のさえずりと共に目を覚ます。空気が澄んでいて、心地よい風が吹き抜ける。今日は鍋冠山公園展望台に向かうことに。

展望台に向かう途中、小道に面して不思議な神社がひっそりと立っていた。

一見すると、何の変哲もない普通の神社のように見えたが、近づいてみると何となく神秘的な雰囲気を感じる。

「この神社、何の神社なんだろう?」と思い、地元の方に4名にスマホの写真を見せて声をかけてみたが、「この辺りにそんな神社があったかしら?」と不思議そうに首をかしげるばかり…


名前も、由来も知られていない神社に、なんだかロマンを感じた。

神社の鳥居をくぐると、何とも言えない静寂と安らぎが広がっていた。

その神社がどれほどの歴史を持っているのかを想像する。

境内には、風で軽く揺れる古い木々や、苔むした石碑が並んでいた。

神社を後にし、再び鍋冠山公園展望台への道を進む。

道すがら、あの不思議な神社のことを考えながら歩いた。

こんな小旅行の中にも、予期せぬ発見や驚きがあるものだ。


帰りの飛行機で、名前も知られていない神社に出会えたこと、それが今回の旅の一番の思い出になったような気がする。

今回の旅で感じたこと、それは「知られざる場所にも、魅力や歴史がある」ということ。

これからも、旅の中での小さな発見を大切にしていきたいと思った。

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